スミニャックビーチを堪能し、ホテルに到着。
チェックアウトは12時なので、まだ1時間くらい余裕がある。
汗もかいたことだし、最後のシャワーを浴びよう。
汗とビーチでついた砂を洗い流し、すごいサッパリ。
気持ちがいい。
そしてお風呂上りには、残しておいたパイナップルだ。
うん!
やっぱり最高の美味しさ。甘さが抜群だなぁ。
お土産も含め、最終的なパッキングをしようか。
それ程かさばるお土産ではないので、持ち込み用のキャリーにも上手く入れることができた。
ふぅ。
一段落し、忘れ物がないか最終確認。
特に問題ないね。
それじゃ、チェックアウトしますか。
ロビーにて、すぐにチェックアウト完了。
そうだ。タクシーを呼んでもらわないと。
すいません、タクシー呼んでくれますか?
レセプションのスタッフの方に訪ねる。
「ブルーバードタクシーだけだけどいい?」
はい、お願いします。
やはりそうか。
本当は配車アプリのGRABで呼びたかったのだけど、このエリアは公式タクシーのブルーバードのみ入ってこれるみたいだ。
ブルーバードの方が高くなるので、できれば避けたかったけどしょうがない。
ロビーで待たせてもらっていると、ホテル前の道をブルーバードタクシーが何台も行き来するのが見える。
ちょうどチェックアウト時間なので、他のホテルのお客さんもタクシーを利用しているのだろう。
待つこと5分。
どうやら来たみたいだ。
すいません、お世話になりました!
本当にいい滞在ができたよ。
立地があまり良くなかったけど、何と言っても朝食が最高だった!
そしてスタッフの人はいつも笑顔で丁寧だったので、かなりアタリだったなぁ。
中々いいホテルだった。
タクシーに乗り、スミニャックスクエアまで、と行き先を告げる。
スミニャックスクエアまでは、ホテル前の道をずっと北上する感じだ。
細い道を右へ左へ曲がり、目的地に近づいていく。
この辺りは一方通行も多いのでやっかいだ。
ん?
曲がる場所を過ぎたぞ。
車が遠回りをしだす。
道が分からないと思って、わざと遠回りしたのだろうか。
これだから普通のタクシーは嫌なんだよな。
GRABなら遠回りしても時間が掛かっても、一緒の値段だ。
くっそー。
少しイライラしつつ、目的地に到着するのを待つ。
お、どうやらスミニャックスクエアが近づいてきたみたいだ。
付近にタクシーが多くなってくる。
タクシーが小さいロータリーに入り、入り口の前で停まる。
Thank you.
ドライバーはボクの荷物をわざわざ降ろしてくれる。
料金は日本円で200円くらいかな。
めっちゃ安い。
よし、それじゃあスミニャックスクエアを堪能しよう。
スミニャックスクエアはバリの中でもおしゃれなショッピングモール。
多くのショップが入っているらしいけど、どんなもんだろ?
入り口でセキュリティチェックを受け、中へ。
お~、涼しい!
生き返るわ。
外が蒸し暑いところ、ショッピングセンター内は少し寒いくらいに冷房が効いている。
さて、この中で何をしようか。
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