出港までまだ時間があるので、船の甲板に出て探索しよう。
船から見るとまりん。
とまりんはホテルもあるんだよね。
けっこう古いのか、数年後にはこのホテルはなくなってしまうらしい。
今回が見納めかもしれないので、しっかり撮っておこう。
船首の方に移動してみよう。
進行方向の方には大きな橋がある。
泊大橋だ。
ブオォォォォン。。。
汽笛が鳴る。出港だね。
グングン岸から離れていく。
おぉ、意外に早いですね。
「うほぉ、確かにすごい早いね」
あっという間に泊大橋の下だ。
それにしても海がキレイ。
ずっと見てても飽きないなぁ。
お、飛行機。
ピーチエアかな。
沖縄本島を離れるにつれて、海の色もどんどんと青くなってキレイになる。
本島から船で数十分離れただけで、海がこんなに美しくなるんか。
さすがケラマブルーだ。
世界中からダイバーが来るわけだ。
風もすごいし船内に戻ろう。
。。。
。。。。。。
そろそろ渡嘉敷島に着きそうだ。
ちょっと甲板に出てみよう。
おぉ、島が見えてきたぞ。
けっこう大きそうだ。
着岸して観光客がわらわらと下船していく。
ここがフェリー乗り場。
シンプルだ。
フェリー乗り場の前にはバスが何台か停まっている。
その内の一台に乗りフェリー乗り場とは島の反対側にあるビーチへ。
細い道と坂道を進み、だんだんと標高が高くなってく。
おぉっ〜〜〜!めっちゃキレイ!!
「めっちゃすごいじゃん!これだよコレ!!」
皆テンションが爆上がりだ。
こんなキレイな海見せられたら、そりゃテンション上がるよ。
こんな綺麗な海が待っているかと思うと、すごい期待値が上がる。
今バスが目指しているのは阿波連ビーチだ。
渡嘉敷島の西南の方にあり海水浴とかマリンスポーツもできるらしい。
そして阿波連ビーチで有名なのが、ビーチから数百メートル離れている通称「シブがき島」。
シブがき隊に縁のある島らしい。
お、どうやらビーチ近くに着いたみたいだ。
暑いけどいい気持ちだ。
ここがベースとなる建物で、お昼ご飯もここで食べるみたい。
まずはビーチの方でシブがき島に行くための予約をしに行こうか。
どんなキレイなビーチか楽しみだ♪
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