Travel Diary

モロッコ 陽が落ちる砂漠で夢のキャメルライド

と、遠方から砂漠と言ったら、のアレがやって来る。
ラクダだ。

やったぁ♪
この子たちに乗れるんだ。

砂漠に来たら、絶対に乗りたかったんだよね。
今の目線と、全然違う高さで砂漠を見てたい。

「みんなーー、時間ないから早く乗っちゃおう!」
おぉ、そうだ。
本当にあと少しで、太陽が砂丘の向こうに沈んでしまいそうだ。

ラクダは全10頭で、5頭ずつ2つのグループでつながっている。
ボクが乗る子は、1つのグループの先頭の子。

ジュラバにターバンという、砂漠の民スタイルのインストラクターが、ラクダに座る様に指示する。
ラクダはすぐに反応し、最初に前足を折り曲げ、その後に勢いよく後ろ足も折り曲げて座ってくれた。

ラクダさん、よろしくね。
けっこう可愛い顔で、大人しめな性格っぽい。

てか、かなりデカいな。。。
座った状態でも、ラクダの背中がボクの胸の高さまである。

うっしょ、っと。
背中に乗ろうと足を上げるが、股下が浅くなっているジーンズのせいで、しっかり上がらない汗

ちょっと待ってね。
ジーンズを引き上げて、もう一度トライ!

うし、なんとか行けた。
後ろを見てみると、他のメンバーもそれぞれラクダ乗りにチャレンジしている。
もう一つのグループの5人も同じく、乗るのにチャレンジしている。

皆が乗り終わったところで、インストラクターがラクダを立ち上がらせようとする。
そして、一人一人に鞍についているバーを、しっかり持っているように注意。

おわっと。
いきなりお尻の方がぐっと上がり、すぐさま前の方も追いつくように上がる。
立ち上がる時は後ろ足を立たせてから、前足を伸ばすように立ち上がるみたい。

前に後ろにと、けっこう揺さぶられて焦ったぁ。
バーを持っていなかったら、完全に振り落とされていたよ。

ラクダの列が砂漠を進んで行く。
夕日で作られた影が、いい感じで砂漠に模様を作っている。

皆もキャメルライドをめっちゃ楽しんでいる。

周りの景色が砂丘ばかりなので、方向感覚がよく分からなくなってきているが、バギーの方からは遠ざかっているようだ。

ラクダの乗り心地は、思ったよりも悪くはない。
けれど、前後左右に大きめに揺れるので、常に足を鞍に挟んでバーを持っていないといけない状態だ。
ちょっとキツイな、コレ。

もう一つのグループを見てみると、伊佐さんはバーから手を離し、カメラで写真を撮っている。
マジか。この揺れですごいな。


(ボクが乗る先頭のラクダ、大きくない?)

ボクも片手で撮れる、360°カメラを使おう。
撮れた写真は、今は確認できないけど、けっこう雄大なパノラマ写真が撮れたと思う。

20分ほど、ラクダに乗らせてもらっていたかな。
インストラクターの指示で、再びラクダがしゃがみ込む。

ありがとう、ラクダちゃん。いい子だったね。
本当に気持ちよかったよ。

ポツポツ。
皆がラクダを降りたところで、雨が落ちてきた。

すごっ!
砂漠で雨を体験できるなんて、そうそうないよ。
乾いた大地に雨。ミスマッチな現象が起きていることが、本当に面白い。

周りを見てみると、いくつか大きめの砂丘がある。
ちょっとした、小高い丘だ。
普通の丘と違うのは、砂でできているということ。

あそこ登ってみようよ!
「えーー、あんな高いの行ける?」

行ける行ける!
完全に日が落ちる前に、突撃だー。

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