Travel Diary

ドイツ ハノーファー 最初の取材先 音楽機器博物館

おはよう。
昨日は時差ボケのせいもあってか、よく眠れた。
けっこう身体の調子もいいかも。

今日は午前中からがっつり取材三昧だ。その取材に向けて、まずは準備をしよう。

シャワーを浴びて身支度を整える。
そしてハノーファーのこのホテルは今日が最後なので、チェックアウトのため荷造りも。

よし、それじゃ朝ごはんに行こう。

1階に降りて、レストランへ。

お、いたいた。
おはようございます。ACT4の方がすでに食事をしていたので、同じテーブルにつく。

メニューはいわゆるコンチネンタルブレクファスト。

ハム、チーズとパン、ソーセージや目玉焼きなどが並んでいる。

適当にお皿に盛り、テーブルへ。

いただきます♪
うん、まあまあかな。特別美味しい訳ではないけれど、悪くない。

今日の取材先はどんな感じですかね?
ACT4の方に何とは無しに聞いてみる。

「んー、音楽に関係する施設を回るみたいだけど、どんな場所かは行ってみないと何ともだね」
ですよね。果たして記事にできるような場所なのか。

ふぅ、ごちそうさま。
9時にロビー集合になっているので、一旦部屋に戻って歯磨きなどしてこよう。
では、また後ほど。

部屋で最後の準備をする。
うし、忘れ物もないね。

ロビーに降りると、半分くらいの人がもう集合している。
good morning.

皆と挨拶を交わし、コーディネーターさんがチェックアウトをしてくれるのを待つ。

チェックアウトも終わり、ミニバスも来たみたいだ。
バスに乗り込むと、しばらくしてバスが出発。最初の目的地に向けて走り出す。

ハノーファーはやはり、街並みが素晴らしいなぁ。
バスに乗ってみる景色は、歩きで見た景色とまた違っていいね。

15分ほど経ったかな。
バスが停まる。

少し歩くと、目的地に到着だ。

ここはどうやら音楽機器博物館らしい。
どんな展示物があるんだろう。

中に入ると、施設内は現代的だ。

昔の蓄音機やレコード、ジュークボックスなど色々な機器が並んでいる。

施設のスタッフの方が、それぞれのブースで説明してくれるが、ヤバイ、、、説明が早くてさっぱり聞き取れない。
元々ボクはカメラマンとして来たので、ここは写真に専念しよう。

ひたすら写真を撮っていく。
んー、蓄音機が素晴らしいからもう少し良い画を撮りたいのだけど、周囲のものや柱が邪魔だねぇ。
勿体無い展示の仕方だ。

一通り説明も終わり、館内から出ることに。

さて、次はどんな所にいくのかな。

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