Travel Diary

ドイツ ハノーファー 歴史ある市庁舎 美術館のような内装

音楽機器を展示している博物館を後にし、バスが進んでいく。
しばらく街を進み、向かう先。

お、ここは昨日来た市庁舎。
音楽とは関係ないけれど、どうやら寄ってくれるらしい。

バスを降りるとしばらく写真撮影の時間。
昨日撮れなかったアングルからも撮ってみよう。

昨日は少し遠目から撮ったから、今日は近くから。
んー、建物が大きくて画角に全部おさまらないな。

と、皆が建物の中へ入っていく。
え、ここ中入れるの?

中は市庁舎と思えない雰囲気。
入り口ですら、美術館や博物館のような大理石で作られた床や柱だ。

奥に進む。

はえー。。。
これはすごい。マジでこれが市庁舎か。

中に入る前はもっと近代的な内装を想像していたけれど、とても歴史ある雰囲気だね。
こういうの好きだー。

さらに奥に繋がる階段も、欄干が素敵だ。

そして、ロビーの端にはハノーファーの街並みの変遷を表すジオラマが展示されている。
昔はかなり田舎町だったんだね。

それが今や発展して、古い建物を残しつつも新しい建物が建つエリアが拡大していっている。
今後も古い建物は残りつつ、もっと発展していくのだろう。

「この間のアナザースカイ見た?」
ACT4の方が聞いてくる。

この間?

「橋本環奈ちゃんが出てたやつ。あれハノーファーだったよね」
あー!見た!!叔母さんがパプオルガン奏者で、ハノーファー在住ってやつですよね。
「そうそう」
あれそういえばハノーファーだったね。すっかり忘れていたよ。こんなところで繋がるとは。

しばらく市庁舎内を観光し、堪能する。
っと、そろそろ次の目的地に向かうみたいだ。

皆に続き市庁舎を後にする。
バスに乗ると駅方面へ向かっているようだ。

と、またしても見覚えのある景色。

ハノーファーの音楽堂、オペラハウスだ。
どうやらここでも撮影タイムを設けてくれるらしい。

昨日いい画が撮れたので、今日は軽めに撮る。

それほど長い時間バスを停められないのか、すぐに撤収。
またもやバスを少し走らせ、

またもやバスが走り出すと、郊外の方へ向けて20分ほど。

「以前はここでコンサートも開かれていたんですよ」
ほー、こんなところでも。

やろうと思えばどんな場所でも音楽はできるんだね。
そうしてやってきた場所。

住宅街の一角にある空き地のような場所に、舞台が設けられている。
ここは野外コンサート会場のようで、ジャズのコンサートが開かれているらしい。

今日は天気があまりよくないけれど、晴れの日に行われるコンサートは気持ちがいいものだろう。
見てみたいものだ。

この場所も説明少なく、サラッと見学が終了。
再びバスに乗って街中へ。

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