Travel Diary

ドイツ ボーフム やはりレベルの高いドイツの朝食

おはよう。
昨日も早めに寝たので、寝起きバッチリ。
今日は遅めの出発だけれど、出発の準備を整えよう。

シャワーを浴びて朝食に向かう。

廊下の終端からは、ホテルの隣に建っている建物が見える。
昨日は暗くて何があるか分からなかったけど、壁には綺麗なウォールアート。
朝からいいものが見れた。

このホテルのレストランスペースもかなり広い。
そして綺麗だね。

おはようございます。Good morning.
「おはよう」
「Good morning.」

先に来ていたメディアツアーメンバーに挨拶。
さて、このホテルのご飯はどんなものだろう。

こちらも基本的なコンチネンタルブレクファストだ。
パンを中心に、卵料理やハム、チーズ類がテーブルに並んでいる。
あとはソーセージ!

やっぱりドイツは食事の平均レベル高いね。
どのお料理も美味しそうだ。

では、いただきます♪

うん、やっぱり美味しい。
ソーセージは身がパンパンに詰まっていて、ジューシーで最高。
朝からパクパクいけちゃうや。

出発は10時。
結構遅めになってしまったので、早めにご飯食べなきゃ。

他のメンバーはあらかた食べ終わって、自室に戻ってしまった。
ちょっと急いで食べる。

ごちそうさま。
あまり落ち着いて食べられなかったけれど、十分堪能できた。

部屋に戻り、簡単に外出の荷造り。
今日の夜もこのホテルなので、キャリーの整理をしなくていいのですぐに整う。

うし、ロビーに向かおう。

ロビーに降りると、大体のメンバーが揃っている。
すぐに皆で外に出て、バスで移動。

さっきまでは晴れ間ものぞいていたけれど、すでに曇天模様。
雨が降りそうだなぁ。

バスで20,30分移動しただろうか。
たどり着いたのは、デュイスブルクと言う街。ボーフムから西へ20kmくらい離れている街だ。

これまで聞いたことなかったけれど、何があるのかな。

バスを降りると、街の中心部の方へ皆で歩いていく。
と、正面には中年くらいのイケメンの男性。

どうやらこのデュイスブルクを案内してくれる方みたい。
「移動で疲れただろう?ちょっとコーヒーブレイクしないか?」
と言いつつ、最初にどこに行くのだろうと思いきやいきなりカフェ。

中々雰囲気のいいカフェだね。
お店には結構なお客さんがすでにいる。
ボクらの座る余地あるのか?

お客さんに席を譲ってもらいつつ、何とかみんなで密集して席を確保する。
皆飲み物を注文。ボクはお決まりのカプチーノ。

そして、イケメンガイドの自己紹介と説明が始まる。
デュイスブルクというこの小さな街の紹介だ。

聞いていると、音楽関連の産業も結構あるらしい。
今日はそのうちのいくつかに案内してくれるらしい。

音楽を巡る一日の始まりだ。

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