Travel Diary

沖縄・本島 さよなら水納島 本島から15分の美しい島

昼食を終えてベースに戻ってきた。

まだお日様が出ていて、いい海水浴日和だ。
お腹も満たされて、けっこういい気分。

海に入るのもいいけど、このまま横になって寝たいわ。

他の皆もあまり海に入る気分ではないらしく、シートの上に寝っ転がり始める。
ボクも寝ようかな。

日焼け対策なしに不用意に寝ると、めちゃめちゃ日焼けして地獄の痛みを味わうことになる。
ちゃんとした対策ではないけれど、ホテルから持ってきた厚手のバスタオルを掛けて寝よ。

日差しは暑いのだけれど、海からの風がほどよく冷たくてちょうどいい感じだ。
寝っ転がってしまうと、あっという間に睡魔に襲われる。

zzz
zzzzzz

う、、、うーん。
どのくらい寝てたのかな。
多分まだまだ時間はあるだろうし、もう少し寝ていよう。

zzz
zzzzzz

「そろそろ時間だよー」
という声で起きる。

もうそんな時間か。
帰りの船便は3時半の予定。
3時過ぎくらいには船乗り場の前に集合してくれ、とマーメイドのスタッフの方には言われていたっけ。

日差しのおかげで、身体はほぼ完全に乾いている。
ただ、髪などは潮水が渇いた状態なので不快指数は高めだ。

早くホテルに戻ってお風呂に入りたいよ。

ちなみに島には有料のシャワー室があり、先輩夫婦はシャワーを浴びたらしい。
女子の方はお湯があまり出なくて冷たかったらしい。。。

ベースの撤収も終わり、マーメイドのスタッフさんに報告。
時間までは水納島のターミナルの建物で休んでいて、とのこと。

建物内はすでに多くの人がいて、席はなさそうだ。
なので、建物外の海の見えるデッキに陣取って休憩だ。

ちょっと撤収するのが早すぎたかな。
まだ20分以上も時間があるわ。

海を見ながら適当に時間を過ごす。
寝ている間にまた少し雲が多くなってきてしまっていた。

お、船が来た!

船が接岸し、皆乗り込んでいく。
さようなら、水納島。ここに来れて本当に良かった。

本島で綺麗なビーチで泳ぎたい時は、このちょっと離れた離島に来るのもおすすめだね。

渡久地港に戻ってきて、車でホテルを目指す。
「次はホテルに戻る前に、沖縄そばを食べに行きます」

お、ちょうどお腹も減ってきてたし、いい!
目的地は、美味しいと有名な「宮里そば」だ。
この沖縄旅行で美味しい沖縄そばを食べたい、と思っていたので大賛成。

宮里そばは名護市にある。
本島からポコッと飛び出ている半島の付け根あたりだ。

ここかぁ。

中々年季の入ったいい雰囲気の店構えじゃん。
こういう所が美味しいんだよね。

では、お邪魔します。

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