moretravelling

沖縄ワールドが閉まっていたこともあり、この後の予定が完全に飛んでしまった。。。
他に検討していたポイントもあったのだけど、通り過ぎてしまったしなぁ。

「そしたらDMM水族館はどう？」
あー、昨日言っていたやつ！

沖縄の水族館と言ったら美ら海水族館がダントツ有名だけど、『DMMかりゆし水族館』というのが2020年の今年にオープンしたてらしい。
正確には2020年5月25日だ。コロナ真っただ中でオープンしたんだな。

まあ、特段することもないし行ってみてもいいかもしれないですね。

ということで、ここ沖縄ワールドとガンガラーの谷から車で約20分。
豊見城市豊崎という所にできた、DMMかりゆし水族館へ。

そして、水族館はどうやらイーアスというショッピングセンター内に併設されているのだそう。
新しくてナビには登録されていないので、住所検索でセットする。

ナビの通りに住宅街を抜けていく。
すると道の先に海が見え始める。

その海の手前には、立体駐車場も備えた大きなショッピングモールが。
ここがイーアス沖縄豊崎か。

めっちゃデカい。
けれど人がほとんどいないな。。。
コロナのせいなのか、今日が月曜日だからなのか。

エスカレーターで2階に上がる。
左に向かえばすぐに見えてきた。

DMMかりゆし水族館の入口だ。
係りの人の案内で、無人の券売機へ。

タッチパネル式の券売機で、カードや電子マネーにも対応しているのでとてもありがたい。
大人は2400円か。そこそこの値段するね。

チケットを購入して建屋の中へと入る。

入場ゲートはとても広いスペースが取られているのだけど、人が全然いなくてお客のこっちが気恥ずかしいぞ。
そして水族館っぽい雰囲気があまりなく、最新の展望台にでも行くような雰囲気だ。

係りのお兄さんに誘われ入場ゲートをくぐる。
まず最初に入ったのはシアタールームだ。

天井から客席までの空間、ボクらからすると前方180°がすべてスクリーンになっていて、大迫力の映像が観られるみたい。

お客はボクら4人だけなので、席に着くと映像がすぐに始まる。
視界一杯にCGの映像が広がり、音響は全方位から響いてくる。

この水族館への導入は、水の循環を映像化したみたいだ。
海の水が上空で雲になり、雲から地上へ落ちる雨が川になる。それがまた海へと戻っていくストーリーだ。
それを鳥目線で描いていて、気持ちのいい映像になっている。

鳥目線なので、人によっては酔ってしまうかもね。

数分の映像が終わり、入り口とは反対の扉が開く。
「こちらへどうぞー」
お兄さんが案内してくれているので、そちらへ。

いよいよ水族館巡りだ。

最初のフロアは、小さめの水槽に水生生物が展示されているフロアだ。
正面の水槽へ近づく。

ふーん、熱帯魚か。
まあ、どこの水族館にもいそうなお魚さんたちだ。

ん？水槽の隣に何かの説明書きが載っている。
どうやら水族館のアプリを勧める説明書きだ。このDMMかりゆし水族館、生き物の近くに詳細な説明はなく、このアプリ内に載せているらしい。
なので、生き物の詳細を知りたい場合はアプリを見る必要がある。

あとは、館内に点在するアクセスポイントにアプリを開いてスマホを近づけると、アプリ内での生き物をゲットできるんだって。
生き物をゲットすると、アプリのホーム画面にゲットした生き物が動き回る仕組みみたい。

入り口の前でさっそく生き物ゲット。
これはポケモンみたいで、子供は楽しいかもね。

さて、奥に進んでみよう。