Travel Diary

沖縄・本島 衝撃の柔らかさ 那覇に来たらジャッキーステーキハウスがおすすめ

離陸から約2時間半ほど。思ったよりも早く那覇空港に到着。

久々に空からは色々な景色が見られて、めっちゃ興奮した。
特に与論島はメチャクチャ綺麗だったな。

着陸時もいい画が撮れた。

機内からボーディングブリッジに移ると、暖かい空気に変わる。

想像よりも涼しいかな。
常夏の空気だともっと湿気が感じられるのだけど、そこまで不快な感じではない。

機内に預けた荷物を受け取り、レンタカーの送迎乗り場へ。
どのレンタカー会社ですか?
「沖縄といったらABCでしょ。めっちゃ安いし」

送迎車を待っている間に、サンダルに履き替える。

10分ほど待っていると、ようやく来た。
それほど暑くないから、けっこう余裕で耐えられたな。

車に揺られABCの営業所へ。
あ、ここ去年も利用したところじゃん。めっちゃ待たされたところ。
「そうだ、そうだ。めっちゃ待ったな」

今回もスゴイ待たされるかと思ったら、今年は旅行者が少ないためかすぐに案内される。

「4人だとコンパクトカーは小さいので、よかったらセダンに変えましょうか?」
え?変えてくれるんだ。料金は一緒ですか?
「はい、料金は変わりません」
じゃあセダンでお願いします。

ラッキーだね。セダンに変えてくれた。
「料金変わりなしで、セダンに変えてくれました!」
タバコを吸いに行っていた先輩に報告。

そのままボクが運転することになり、最初の目的地へ。

まず最初は「ジャッキーステーキハウス」。
別の先輩が沖縄で忘れられない味、と言っていたので、どんなものか皆で行きたくなったのだ。

約20分くらいで、目的地付近に到着。
近くのコインパーキングに停める。

ここがジャッキーステーキハウスか。
いい雰囲気の外観だ。沖縄アメリカンっぽい。

って、ジャッキー駐車場あるんか。
パーキングに停めてしまったよ。

お店の中に入ると、ちょうどお昼時ということもありほぼ満席だ。
んー、お肉の焼けるいい匂いがする。

席に案内されメニューを見るけれど、もう決まっているんだよね。
皆で事前にYouTubeを見て予習済みなのだ。

「どうせ皆テンダーロインでしょ?サイズはLかMか。。。」
けっきょく先輩の奥さんがMサイズ。他は皆Lサイズに。

「この雰囲気、YouTubeで見たな」
そりゃそうだ。映像で見たのと何も変わらない。

「お待たせしました。最初にスープとサラダになります」
お、来た来た。これもYouTube通り。

このスープはほぼ味付けがされていないので、調味料を入れて自分で味付けするらしい。これもYouTube知識。
まずは、素のまま飲んでみようか。

ん、若干の塩っけだけで、あとは小麦粉っぽい味がするだけだ。
とりあえずコショウだけ入れよう。
よし、味付けはコショウだけで十分かな。美味しいとは言えないけれど、まずは口慣らしだ。

サラダの方はキャベツの千切りにフレンチドレッシングがかかっているだけ。
ドレッシングがすっぱい。

「すいません、スープの下に敷いているお皿下げてもいいですか?テーブルが小さくてお料理が乗らないので」
あはは、こんなん初めてだ。というかスープの下のお皿は、最初から不要な気がするぞ。
お皿を下げて店員さんが戻っていく。

「すいません、お待たせしましたー」
お、お肉が来た♪。

おぉ、美味しそう。
ボクのお肉はレア。その他の皆はミディアムレアだ。

レアだとほぼ火は通ってないね。
表面が少し茶色だけど、肉の筋の間からは赤い中身が見え見えだ。

それじゃ、いただきます。
んん!柔らかい!!
テンダーロインでこんなに柔らかいなんて、ちょっと感動。

特別なお肉を使用している訳ではなく、ジャッキーさんの場合は普通冷凍して保存しておくところを、冷凍しないからこの柔らかさが出せるんだそうだ。

ナイフがよく通るし、すぐにかみ切れるから食べやすい。
お肉の味もしっかりしているし、いい感じだ。

これまたお肉もほぼ味付けはされていないので、自分で塩コショウを足して、マスタードでアクセントをつける。

ふぅ、ごちそうさま。
ペロっと食べ終わってしまった。

レジ前にはたくさんの有名人のサインが貼ってある。
壁に貼り切れないので、ファイリングしているくらいだ。

満足、満足。
さて、車まで戻ろう。

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