Travel Diary

北海道 4年ぶりのキロロ 最高のパウダー

おはよう。
今日は久しぶりのスノボだ。

札幌からバスが出ていて行きやすいキロロへ。
一昨年はスノボには行かず、一昨年のその前の年は手稲のスキー場に行ったから、キロロは4年ぶりか。

あまり印象に残っていないスキー場なんだけど、どんな感じだったっけかな。

札幌からバスで約2時間ちょっと。
本当なら1時間半くらいで着くんだと思うけど、札幌駅付近のホテルいくつかにピックアップしに行き、だいぶ時間がかかる。

例年だとバスも満席、補助席を出していたくらいだと思うけど、今年は流行病のせいで1人で2席使える状態だ。
余裕を持って使えるのはありがたい。
けど、スキー場もその分空いているということか。

経営大丈夫なんかな。

キロロのベースに着き、まずはリフト券、昼食1200円券をもらわないと。
え?どこでもらうんだ?

ヤバイ、運転手さんに聞こう。
あれ、バスはあるのに運転手さんいないぞ。

またベースに戻り運転手さんを探す。

お、この人確か運転手さんだったような。
すいません、リフト券ってどこでもらえるんですか?
「うーん、中で聞いてもらった方が早いかな」
中、ね。どうもです。

ベースの中に入り、インフォメーションで聞いてみる。
「あちらに北海道リゾートライナーのカウンターがあるので、そちらで交換できますよ」
ありがとうございます!

ベースの隅っこの方にあるリゾートライナーのカウンターで、リフト引換券、昼食券をもらう。
そしてリフト券を発行しているカウンターへ。

以前ICチップ入りのカードをもらったので、今回はそのカードに1日券をチャージしてもらうだけだ。

ふぅ、思わぬ時間をくってしまった。
急いで着替えよう。

うっし、着替えも終わり準備万端。
それじゃ滑りに行きますか。

時計をみるとすでに11時半近く。
もうこんなに時間経ってしまったのか!

帰りのバスは16:20発。全然滑れないじゃん。
巻きで行くか。

前回は強風で停まっていたゴンドラ。
今回も停まるおそれがあるので、1発目からゴンドラで頂上まで行こう。

キロロは比較的設備が整っているので、そこは嬉しいね。
剥き出しのリフトだと寒いのだけど、ゴンドラなら風を受けることなく上まで行ける。

頂上に到着。
やや風があるな。

さてと。
どのコースから行こうか。

とりあえず中級コースで慣らしますか。

雪質はかなりいい。
昨日までけっこう雪が降り続いていたみたいなので、天気も味方してくれたな。

一気に下まで降りて、間髪入れずにまたゴンドラへ。
3本くらい滑った所でランチ休憩だ。

今回のランチはビーフシチュー丼。
前こんなメニューあったっけな?以前はロコモコ丼とか食べた気がする。

ビーフシチュー丼うまっ!
牛肉がすごい柔らかくて、口の中ですぐに解けて旨味が溢れ出してくる。
ビーフシチューの味も抜群だ。

ご馳走さま。
よし、帰りの準備まであと2時間半くらい。
ガッツリ滑ろう。

足の筋力がほぼなくなるくらいガッツリ滑り、札幌へ。
めちゃめちゃ体力を使ったので、夕ご飯は自分でも引くくらいに食べた。

ピザ8分の6ピースに、お寿司20貫以上。
ナゲットにフライドポテト、鉄火巻きを胃のなかに詰め込んでいく。
どれも美味しくて食が止まらなかったな。

【旅程】
2日目

07:10 起床
08:10 札幌駅 出発
10:30 キロロスキー場 到着
11:20 ゴンドラ
18:50 札幌 到着
19:15 ディナー
24:30 就寝

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