Travel Diary

ニュージーランド・クック諸島 天国すぎる島?!ワンフットアイランドに上陸

「servibor」のロケ地の次はシュノーケルのポイントへ。
いよいよ満を持しての、水中カメラの出番だ。

そして、今回の旅で初めて海に入るから
心待ちにしてたんだよなぁ。

フィンとシュノーケルを装備して、海へダイブ!

ひっ!
寒い!海水が思ったより冷たい。

けれど、すごい綺麗だ。空が曇っていてもこの透明度。

少しの間潜っているとスコールが強く降ってきた。
背中に雨粒がパチパチ当たる~。
雨だけど、それすら楽しいや♪

海の中は2,30mくらいの視界がある。
おかげでお魚さん達が良く見えるな。

船からはココナッツの実を海に投げているらしく、
それに向かっておびただしい数のお魚さんが!

海の中は綺麗だし、自由に泳ぎ回れて最高の気分♪
めっちゃ楽しい~~~~~。

3,40分くらい潜っていたかな。
船へ上がると風が寒い!震えるわ。

ちなみに、同じ席の日本人夫婦は
雨が降ってきたので入らなかったみたい。
綺麗なのにもったいない。

そして皆が潜っている時間を利用して、
船の上ではランチの準備をしてくれてた様だ。
イイ香りが、船上を包んでいる。

ランチはサラダと魚のバーベキューがメインのブッフェ形式だ。
なんだコレ?ナスかと思ったら焼きバナナだ。あまーい!
あとはポキ。。。あまり口に合わないな。

ポテトサラダと魚のバーベキューはGood!

実際に美味しいのだけど、
雰囲気だけでも美味しく感じられそうなランチだったな。

また船が発進する。
エメラルドのラグーンの中を進んでいくことしばしば、
停泊した場所は、島だ。

すっごい綺麗だ。
何ここ、天国??

この周りの海の色は、
濃いブルー、スカイブルー、エメラルドブルー、砂浜のホワイトとコントラストが抜群だ。
どうやらここが、噂のワンフットアイランドの様だね。
3時まで1時間半弱は自由に動いていいみたい。

とにかく美しい。
こんな海見たことないよ。
運良くお日様にも恵まれて、海が一層輝いている。

とても遠浅なのもあって、遠くの方まで歩いていけるね。
ちょっと遠くまで歩いていってみよう。
所々あるサンドバーでは、みな写真を撮っている。

そしてこの島の名物である郵便局。
普段は観光客以外誰もいない島なのに、郵便局だけがポツンとある。

観光客用の郵便局で、
このアイツタキの消印が欲しい人にはたまらないのかな。

楽しい時間はあっという間だ。
法螺貝が鳴らされ、集合がかかる。

もうちょっとこの楽園を堪能していたかった。
いや、いっそ住んでみたいとすら思う。

名残惜しいけど、ワンフットアイランドともお別れだ。
皆が戻ってきた所で、船が浜から離れていく。

そんな名残惜しさを薄めるためか、
帰りの船ではなぜかパレオの巻き方講習が?

美人でスタイルの良いキィウィ美女が前に立たされてマネキン状態に。
皆に見られてちと可哀想だ。

そして途中で乗ってきた2組が降り、船は出航した場所へ戻って来る。

空港まで移動して、再びプロペラ機でラロトンガ島まで戻る。
帰りもコーヒーを頂き45分ほどの空の旅だ。

行くまでは不安だったけど、アイツタキ島に来て本当に良かった!
来なければ後悔していたな。
次にクック諸島へ来る時は、一緒のテーブルになった夫婦の様に
アイツタキ島をメインにしたいな。

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