GoogleMapさんによると、この辺りか。
ん?ホテルらしきものが見当たらないな。
NZTVとか結構イケイケの職業の人たちが集まりそうな建物ならあるけど。。。
ない!この辺りじゃないのか。
住所はVictoria St. West27か。
この辺りは150番地。そうしたらもっとSkyタワーの方なのかな。
向こうに行ってみよう。
しばらく進んで来たけど、通りの名前がVictria St.になっている。
Westがなくなっているということは、行き過ぎたのかな。
くそっ。迷ってる。
戻ってみて誰かにホテルの場所を聞いてみよう。
『masa sushi』なるお店が。日本人いるかな?
Excuse,me.
お店の従業員は皆東洋系だけど、恐らく皆コリアンだな。
日本人はいないだろう。
Excuse,me. Do you know the location of Best Western President Hotel?
『I don’t know.』
なんと。知らないのか。
と、奥から男の人が出てきた。どうやら知っている様だ。
5分ほど歩いた、Victoria St.Westを下ったところにあるらしい。
じゃあ、さっき近くまで辿り着いていたんだ。
Thank you!
よーし、行ってみよう。
さっきここまで来たよな。この更に先、下った所かな。
上を見ると、、、なんてこった。
『BW President Hotel』の看板が。くっそー。あと30mくらい先に行っていればよかったのか。
ってかGoogleMapさん全然違う所にピンが立ってますよー。
まずは観光するために邪魔なスーツケースを預かってもらおう。
宿泊のバウチャーを見せるとすんなり預かってもらえた。
よし、次は明日ロトルアに行くためのバスの予約だバス
長距離バスの種類をよく理解していないんだよな。
やっぱりFlexiePassを買わないといけないのかな。
NZでは長距離バスはInterCityというバス会社が主流で、
NZ国内のバス交通網をほとんど網羅しているらしい。
※予約サイトはこちら(https://www.intercity.co.nz)
地元の人もよく利用するので、夏季休暇期間などは
早めに予約しないと席がなくなることもあるんだって。
そして、InterCityでは、
① FlexiePass
② TravelPass
という料金形態があるそうだ。
① FlexiePass
乗車時間に応じたプリペードカードを購入。時間内であれば何回でもバスに乗車可能。
(例)$NZ119で15時間乗り放題。
② TravelPass
NZ周遊という形で乗車ルートが決まっていて、ルートにより金額が決められている。
(例)北島6コース、南島5コースの周遊ルートがある。
15hの乗車で$119は痛い出費だなぁ。
もっと安い乗車券があればいいけど。。
すいません、オークランドからロトルアに行きたいんですけど。
お、片道$24でロトルアまで行けるみたい。
なんだ、ちゃんと1区間だけの乗車券も売ってるんだね。
InterCityでは第三の乗り方があるようだ。
第三というより、一番オーソドックスな乗車方法だね。
③ 1区間乗車券
(例)オークランド→ロトルア($NZ24←出発時間や購入時期により変動あり)
急に思い立った時でも、ネット予約が出来るみたいなので、
活用できる場面が多そうだ。
事前準備はこれで完了♪
明日の移動も一安心だ。
じゃ、市内をぶらぶら歩いて見てみよう。
まずはブリトマートの方から。
ブリトマートは2011年のラグビーW杯の時に再開発が進んだ地区みたい。
なるほど、まだ開発中の場所があちこち存在するな。
そして、建物は全体的に新しくて見た目も綺麗だ。
日差しが強くなってきた。
風は冷たいのだけれど、歩いていると汗がじっとり出てくる。
朝の冷え込みが嘘のようで、昼間はコートはいらない感じだね。
海外の人は感覚が違うところもあるけれど、
中には半袖で外出している人もいる。
・・・うん、これはアホな外国人だろう。
続いてブリトマートからヴァイアダクトハーバーへ。
途中フェリー乗り場を過ぎ、クルーザーが数多く停泊する港へ足を進める。
海がすぐ間近なので、
潮の香りが強くなってきたな〜〜。
大きくキレイな船がたくさん並んでるねぇ。
さすが「City of Sails」だ。
そして街中を歩いていて気づいたんだけど、やはりコリアンが多い街なのかな。
もちろん白人系が一番多いのだけど、次に目につくのがコリアンだ。
日本人はあまりいなさそうだね。
そして意外にもチャイニーズも少ないかもしれない。
ちょっと歩き疲れた。
初日に訪れたシビックシアター近くのスタバへ行こう。
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