Travel Diary

カンボジア・シェムリアップ 女神のような踊り アプサラショー付きディナー

プノン・バケンから車を走らせること10分ほど。
どうやら夕食の会場についたらしい。

ここではビュッフェ形式の夕飯を頂きながら、伝統的なアプサラ(女神という意味)ショーを楽しめるらしい。
このショーも込みで、さらに移動車とお昼もついて46ドルなんて、かなりお得なツアーだ。

会場はとても広く400人ほど収容できるらしい。
巨大な扇風機が回っていて風は通る様になっているが、外かぁ。
天井があるので雨でも全然大丈夫だけど、暑い。

係の人に案内されて席へ。
かなり端の方だけど、ショーの舞台の目の前、最前列は嬉しい。

ドリンクを注文して、ご飯を取りにいく。

まずは作るのに時間がかかるフォーを取りに。
うーん、あまり食欲がわかない。

暑さで夏バテみたいになっているせいなのか、並んでいる食材があまり美味しそうではないからなのか。。
サラッと食べられる量でいいや。

他にもカンボジア料理がたくさん並んでいたけれど、普段のボクの量からは考えられないほど少ない量にとどまっている。

と、アプサラショーが始まった。
ショーは19:30から1時間ほど。

アプサラショーは歓迎の意やカンボジアの物語を、踊りや表情、衣装で表現するものみたい。
最初の舞は歓迎の舞。

女性が6人ほど舞台に出てきて、手首や足を独特に使ったゆっくりとした踊りがされる。
このメンバーにもセンターとかありそうだな。

一番前で目立っている踊り子さんは、一番可愛らしい感じだ。
可愛らしいのもあるけれど、顔の感じがアプサラの様にふっくらしていて一番近い。

ついつい皆の目が自然といってしまう。

けれど、踊りは別の人が一番だね。
一人だけめちゃくちゃ上手な踊り子さんがいる。
一人だけズバ抜けていると言ってもいいほどだ。

ボクはこちらの人に注目しよう。

踊りは1時間を掛けて、5種類くらいなされる。
途中の漁師の踊りは、少年と少女の恋模様も表現されていて、かなり興味深かった。

そして惜しまれつつ全ての踊りが終わる。
皆惜しみない拍手を送り、踊り子さんと楽器隊の方々に感謝を送る。

と、シェさんがすぐにやってきた。
どうやら入り口が混む前に早く会場を出るようだ。
、、、余韻も何もあったもんじゃないな。

「明日のトンレサップ湖はどうしますか?」
行きます!

事前申し込みはしていないけれど、飛び込み参加だ。
もともとトンレサップ湖か天空の世界遺産と呼ばれているプレアヴィヒアに行きたいと思っていたところだ。

トンレサップだと今日に続いてシェさんがガイドをしてくれるし、今日一緒だった女性2人も行くので安心だ。
何よりシェさんのガイドがとても良かったので、ぜひともお願いしたいくらい。

それぞれをホテルに送り届け、ボクもホテルへ到着。
では、明日もまた引き続きお願いします。

ふう。
ようやく部屋で落ち着ける。

まずは大量にかいた汗を洗い流そう。

歩き回って(18000歩ほど)足もだいぶ疲労が溜まっている。
バスタブにお湯はろうかな♪

シャワーで頭と身体を綺麗にし、バスタブへ。

ふおぉぉぉ〜〜。
生き返るーー。

この2,3日ほとんど睡眠もしっかり取れていなかったし、お湯が身体に染み渡る。
まじ幸せだぁ。

今日の旅を思い起こすけれど、1日中ぎっしり濃厚だった上に暑いこともあって、何だか夢のような時間だった。
細部がはっきりと思い出せない。シェさんには申し訳ないけど、特に遺跡の説明はかなり飛んでいる。。。

明日は頑張って聞いて、憶えておくようにしよう。

それじゃ、ベッドへと。
はぁ、気持ちいい。
ぐっすり眠れそうだ。

では、おやすみぃzzz

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