Travel Diary

ドイツ ハノーファー ドイツらしい外観 ハノーファー中央駅

Sバーンでハノーファーに向かう最中。

電車の中は、人はまばらだ。

そして、外の景色は結構田舎っぽい。
そして線路とその外側を隔てる壁には、落書きがたくさんある

落書きもセンスのあるものならいいけど、こういう文字を書いているものってセンスを全く感じないんだよね。
見ていて気分はよくない。
もっと人を楽しませるような、絵画のような落書きならいいのに。

Sバーンに乗って約20分ほど。
目的のハノーファー中央駅へ到着だ。

寒っ。
10月の中旬、日本よりもかなり気温が低い。

ジャケットは七分袖、中も半袖なので結構堪える。

コンコースを降りて、改札を出る。

10時半くらいだというのに、駅内には人がたくさんいるなぁ。
駅内は飲食などのお店がたくさんあるので、それ目当てに多くの人が行き交っているのかな。

一通り見て回ってみようか。
本来向かうべき出口とは逆の方へ向かって歩き始める。

長い直線の通路がずっと伸びていて、その両側にお店がズラッと軒を構えている感じだ。
パン屋さんがたくさんあって、どれも美味しそう。
その他には、やはりドイツらしくソーセージやホットドックを売っているお店もある。

そろそろホテルに向かうか。
来た道を戻り、ホテルのある出口の方へ向かう。

ここが駅舎の玄関口のようなところか。
このハノーファー中央駅も、外とは区切られているような作りになっている。

日本の駅だと、駅の出入口は外につながっててオープンな印象がある。
田舎の方の駅舎だと、扉があって区切られているところが多いか。

駅舎の外に出て振り返ってみる。

おぉ!
やっぱり綺麗だ。ヨーロッパ調の外観で、海外来たなぁという実感が湧いてくる。

ようやく少しずつ青空が見えてきて、青空のバックによく映える外観だ。

よし、それじゃホテルに向かおう。
ホテルもドイツ観光局が用意してくれているので、事前にもらっていたメールの住所を頼りに、googleMapを片手に歩いていく。

駅の前は、石畳になっていて、ちょっと歩きにくいかな。
特にキャリーケースを引きずっているとガタガタする。

このハノーファー。
路面電車も走っており、そのレールも歩きにくさを助長している。

駅から徒歩で約3分。
泊まるホテルに到着だ。

Good morning.
扉をあけて中に入る。

「Welcom」と、素晴らしい笑顔で出迎えてくれるレセプションのお姉さん。
名前を告げ、パスポートを提示。

チェックインはやはりまだのようで、2時かららしい。

それまでの間は街歩きもしたいし、ちょうどいいね。
荷物は預かってもらえるのかな?

どうやら預かってくれるらしい。

うっし。
それじゃあ、カメラを持ってハノーファー市街に出かけてみよう。

事前に調べた感じだと、市内もみるところがたくさんありそうなんだよね。
今回最初の街、ハノーファー。

探検の開始だ。

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