Travel Diary

ドイツ ハノーファー 木組みのお家が立ち並ぶ美しい街並み

ハノーファーの街散策をしよう。
ホテル前の大通りをまっすぐ進み、街の中心部の方へ向かう。

高い建物もあまりなくて、東京よりも圧迫感が少ない。
建物もコンクリっぽさを感じさせないようになっているのか、綺麗だな、と思う。

とりあえず、適当に歩いて回ってみようか。

お昼前ということもあるのか元々人が少ないのか、人通りは少なめだ。
遠慮することなくカメラのシャッターを切れる。

街角の何気ない景色なんだけど、本当に絵になるな。

お!
この辺いいね!

木組みのお家が立ち並び、ドイツならではのメルヘンな雰囲気。
街の景観を守るために、意図的にこういった建物を残しているのだろう。

そして、その街並みのすぐ側には歴史あるマルクト教会。
レンガ造りでハノーファー最古の教会だそうだ。大きさもさることながら、レンガの黒ずみといい、古さを感じる雰囲気が素敵だ。

木組みの家々が面する通りを進んでいく。

ここもいいね。
木組みの家々の向こう側にマルクト教会もおさめることができる。

もっと色々散策してみよう。

歩いていると、もう一つ高い塔が目立つ教会。
ここの辺りもいい雰囲気だ。木々や緑が多くて、歩いていてとても気持ちがいい。

めっちゃおしゃれなお店の外壁。
紅葉した葉っぱがレンガの色ととてもマッチしているね。
ええなぁ、ええなぁ。

一つ一つの景色がテンション上がる♪
歩いても歩いても飽きることなく、もっと色々な場所を見てみたい、って思えるよ。

 

お、スーパーを発見。
海外の街のスーパーは絶対に見ておかないと。
その地域ごとの人々の暮らしが見られる場所なので、海外にいった時にはいつも立ち寄る。

お邪魔しまーす。

おぉ、素敵なディスプレイ。
野菜や果物が美しく並べられている。

あとはドイツっぽく、お肉コーナーが広い。
色んな種類のお肉が、様々に加工されて並べられている。

ふぅ、満足。
よし、次行ってみよう。

ここはエギディエン教会というらしい。
1347年に創建され、第二次世界大戦時の爆撃により天井部分が破壊され、そのままの姿で残されているのだ。

屋根もなく破壊された当時のままなので、教会としては使われていないのだろうか。
今は観光や散歩で訪れる人がいるだけだ。

そしてハノーファーは、実は広島市と姉妹都市になっている。
広島市から寄贈された鐘を、8/6の原爆の日に鳴らしているそうだ。

確かに鐘に日本語が彫ってある。
日本とのゆかりがとても深い教会なんだね。

よし、次のスポットに向かおうか。

関連記事一覧

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

これまでに訪れた国

PAGE TOP