Travel Diary

マカオ 最高のエッグタルト、最高のチャーハン

ホテルの部屋に戻ってきて、すぐにエッグタルトの箱を開ける。

焼きたても焼きたてなので、どんなに美味しいのか楽しみ過ぎる。
いただきまーす♪

バリっサクッ

うほっ。あつっ!
やっぱり生地のパリパリ感が神。
これに敵う生地はないんじゃないかな。

しかし、最初の一口を大きくいったせいで、火傷した。。。
上あごの歯の裏側を、かなりの部分火傷している。
うー、痛い(泣)

けれど、最高に美味しい。

すぐに1つ食べ終え、2個目へ。
火傷に注意しながら、口に運ぶ。

うまっ。
カスタードのの部分はプリンっぽくて上品だ。
甘さが控えてある。

2つ目もペロリといってしまう。
3つ目に手が伸びた所で、ふと脳裏にストップが。

いや、これから夜ご飯食べるのに、さらにいくのはマズイだろ。

そうだな、ご飯食べ終わったあとに、デザートとして食べよう。
何とか思いとどまり、外に出かける準備をする。

今日の夕ご飯もセナド広場にある、「黄枝記」かな。
昨日は海老ワンタン麺だったけど、今日はチャーハンを食べてみたい。

歩いて5分ほどでセナド広場へ。
やっぱりリスボアホテルの立地は最高だな。
歩いてすぐに、美味しい店にアクセスできる。

もう夜ご飯時だし、お客さんいっぱいかな?
恐る恐る店内を覗くと、、、やっぱり結構いっぱいみたいだ。

お店の入口で、一人だよ、と伝える。
昨日と同じで、スタッフの人が紙に座席番号を書いてこちらに渡す。

どうやら今日は2階らしい。
階段で2階に上がる。

そこにいるスタッフの方に座席番号の書いてある紙を渡すと、席に案内してくれる。
そして昨日と同じく相席だ。

今日の先客は、若いカップル。
2人でワンタン麺やチャーハンを食べている。

席に着くと、メニュー表を渡してくれたので、食べるもの決まっていたけどとりあえず見てみる。。

ざっと見たところでは、やっぱり最初の意思は変わらない。
初心通り、海老ワンタン麺とチャーハンを注文しよう。

スタッフの方に注文し、しばらく一人で待つ。
店内を見回すと、意外に一人で来ているお客さんもいるようだ。
右前方のテーブルは、一人で来ているお客さんが2組いる。

ちょっと安心。
変な人がボクだけじゃなくてよかった。

5分ちょっと待っただろうか。
最初に運ばれてきたのは、海老ワンタン麺。

本当はチャーハンと一緒に写真を撮りたかったけど、チャーハンは来るのが遅そうなんだよね。
(右前方の一人のお客さんを観察していて、来るのが遅かった)

それじゃ、いただきます。
うん、やっぱりスープといい、海老のプリプリ具合といい、最高だ♪

さっきエッグタルトを食べたばかりなので、正直それほどお腹空いていないのだけど、美味しく感じる。
そして固めの麺も合っている。

一心不乱に海老ワンタン麺を食べていると、チャーハンが来た。

やばっ!めっちゃ美味しそう♪
見た感じでご飯のパラパラ感が伝わってくる。

しかし、量が多いか。
一人前って量じゃない気がする。
いつもなら、めっちゃ嬉しい状況だけど、今日はお腹が最高の状態じゃないんだよな。。。

いただきまーす。
おぉ、これは美味しい!!

日本で食べるチャーハンとは違い、魚介風味がするけれど、ボクの好みだ。
そして見た目通り、ご飯がパラパラで、口の中でサラサラ解けて広がる感じがある。

あとは、大きい具がたっぷり入っているのも嬉しいね。
チャーシューはサイコロより少し小さいくらい、そして驚いたのがプリプリの海老だ。
日本のチャーハンにはおよそ入っていない、贅沢な具材。

全ての具が良い具合にミックスし、多彩な食感をもたらしてくれる。

お腹けっこういっぱいだけど、ご飯が進むわ。
一気に半分ほど食べる。

う、ちょいとお腹が苦しくなってきた。
けれど残すのは申し訳ないし、頑張って食べ切ろう。

海老ワンタン麺のスープを流し込みつつ、チャーハンをかっ食らう。
最後の方は、かなり無理矢理だ。

ふぅ、ご馳走様。
自分でもよく食べきれたと思う。
エッグタルトを食べていなければ、ちょうどいい感じの満腹感だっと思うんだけどなぁ。

昨日、今日と夕ご飯で大変お世話になりました。
美味しい上に一人でもOK。
とても使い勝手のよい、また行きたくなるお店だったね。

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