Travel Diary

ドイツ ハノーファー 違和感ありありのライブ鑑賞

ご飯を食べ終え、ホテルを出発すること10分ほど。
乗っているミニバスは駅方面から離れるように走ってきた。

そして小さめのお店の前で停まる。

夜の目的地はここらしい。

ネオンの看板が怪しく光っている。
なんだろ、ここでもう1軒飲むのかな。

皆に続き中に入っていく。

出入り口の左を見ると、楽器のセットが準備されている。
なるほど!ここはライブハウスか。

狭い店内には、これまた小さい椅子がいくつか設けられている。

どうやら好きなドリンクを頼んでいいらしい。
ボクはお酒が飲めないので、ジンジャエールを注文。

ノルウェーから来た大きい男の人は、やはりビールらしい。

と、ステージ上に演者が出揃う。
女性ボーカルにピアノ、ドラムにギターだ。

リーダーっぽいピアノの男性が、メンバー紹介と自分たちの音楽について前説を始める。
(ドイツ語でよく分からなかったけど、多分そんな感じ)

前奏が始まり、会場の皆も一緒に少しずつノッていく。
女性ボーカルが歌い始めた。

、、、あれ?
ボーカルちょっとクセありすぎない?

何かクネクネ動いて、歌い方もクネクネしていて、バチンとした楽器隊とマッチしていない気がする。
これは中々表現のしずらいボーカルだ。
ちょっと前衛的な歌い方。

4,5曲歌い、ライブは終了。

うーん、何か微妙だった。
皆でまたミニバスに乗り込む。

「ライブどうだった?」
ACT4の方がライブの感想を訪ねてくる。

んー、ピアノとドラムはいいなぁと思いましたけど、ボーカルがちょっと残念だったかも。
「やっぱそうだよね!ボーカルだけ何か浮いてたよね」

おー、やっぱりおかしいと思いました?
本来違う感じの音楽している人なんじゃないかな。違和感だらけでしたよね。

などと感想を述べつつ、ミニバスがホテルに到着。

明日も朝早くに出発だ。
若干時差ボケがあるので、さっさと寝たいな。

ボクらのように部屋に戻る人と、オーストリアのおばさま達ホテルのバーで飲んで行く人に別れる。

では、おやすみなさい。
部屋に戻る組みはエレベーターに乗り、それぞれの部屋へ。

ふぅ、疲れたな。
時刻は10時半。こんな夜中まで連れ出されるとは思っていなかった。

今日のこれまでの日記をちょっと書いてから寝ようか。

うし、今日の出来事は記録完了。
明日も早いしそろそろ寝よう。

【旅程】
2日目

07:30 イスタンブール国際空港 出発
09:30 ハノーファー空港 到着
11:00 ホテル 到着
11:15 ハノーファー 散策
13:00 市庁舎 観光
14:00 ホテル 戻り
17:30 ツアーメンバーと合流
18:00 夕食
21:00 ライブハウスで音楽鑑賞
22:30 ホテル 到着
24:30 就寝

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