Travel Diary

島根 いにしえの宿 佳雲の華やかな和朝食

おはよう。
今日は出雲大社とその隣にある島根県立古代出雲歴史博物館の取材日だ。

取材ということで緊張しているのか、予定よりも早く目が覚めてしまった。
さっとお風呂に入ってこよう。

ということで、今日の朝は家族風呂の炭酸泉風呂へ。
昨日は微細な泡がたくさん出ている乳白色の風呂だったから、似た様な感じかな。

しかし、毎回異なる雰囲気を楽しめるというのはありがたい。

これが炭酸泉か。
たまに行くスーパー銭湯にも炭酸泉があるけれど、ポカポカしていいんだよね。

ふぅ、さっぱりした。
めっちゃ温まったな。

それじゃ朝ごはんに行くか。

料金の中には朝ごはん代も含まれているので、すごいお得だ。
7時からが朝食タイム。

1階のご飯会場に行くと、すぐに受付の方が案内してくれる。
席に着くと今日の朝食のメニューを渡してくれた。

ご飯の説明をしてくれるのだけど、けっこうたどたどしい。
多分この4月に入社した新人さんなんだろう。

ご飯が運ばれて来るまでにちょっと撮影タイム。
っと、色々撮ろうと思ったけれど、けっこう早くご飯が来たぞ。

すごい豪華だ♪
ご飯は昨日チェックインする時にもらった仁多米かな。

いいお宿の和朝食という感じで、朝食欲があまりわかない人にも食べやすいかもね。

まずは小鉢から行こう。
ん、しっかりお出汁の効いた味付けで、旨味がじっくりと伝わってくる。

ゆくりと食べたいところだけど、取材前に出雲大社内を回りたいのでちょっと駆け足になってしまう。

最後にお団子とミカンで締めだ。
お口がすっきりしたところで、一服もそこそこに会場を後にする。

ラウンジでコーヒーを一杯もらい、部屋へ。

さてと。
出雲大社の取材は8時半からだ。
その前に一度さらっと全体像を見たいんだよね。

ちょっと早いけれど、出雲大社へ向かおう。

今日は昨日一昨日とはうってかわって、朝からものすごいいい天気だ。
ホントこういう時の天気はもっている。

昨日みたいに取材の時だけ晴れていればいいけれど、雨だったらせっかくのお社の姿がちょっと残念な感じになってしまうからね。

車で宿から1,2分。
出雲大社に到着だ。

まずは正面から撮らないと。

正面の第一の鳥居の前から、撮ってみる。
お社はこの鳥居のずっと先。この入り口の荘厳さで期待値がめっちゃ上がる。

第一の鳥居の反対側には、まっすぐと参道が延びていて、第二の鳥居も遠くの方に見えるね。
あの鳥居の近くに出雲大社前駅がある。電車の場合は、あそこからここまで徒歩だ。

さて、それでは境内に入ってみよう。

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