Travel Diary

青森[最終回]3日間の短旅 縄文にねぶた、温泉と魅力的な文化たくさんの青森

雲井の滝から車を走らせること5分ほど。
奥入瀬渓流のだいぶ奥の方まで来たかな。

周りの景色はあまり変わり映えなく、木々が生茂る中川沿いを走っている。

お、また駐車スペースがある。
近くに見所があるのかな。行ってみよう。

車を停めて、遊歩道の方へと向かう。

川の上に木造りの橋が渡してある。

橋の上から。
この川の先は十和田湖なんだよね。

日本屈指の透明度を誇る十和田湖。
そこからずっと流れて来ているんか。

橋を渡ると現れたのは九段の滝。
その名が示す通り、水が滝壺に落ちるまでに九段を駆け降りている、のかな?

九段もあるか?
でもよく見てみると、滝の途中が段々になっている。

よし、それじゃあ戻るか。
この先はあと1kmくらいで十和田湖なのかな。
まあ、行っても遊覧船があるくらいで、特に惹かれはしないかな。

帰りの時間も考えると戻った方が良さそうか。

車を反転させて来た道を戻る。
平日ということもあってか、あまり車通りはないのでスイスイ進む。

そろそろお腹も減ってきたし、渓流の駅 おいらせに寄ってみよう。

何かいいお土産が売っていたら買うのと、ご飯があればという感じで見てみる。
うーん、お土産に関しては他の場所でも買えそうなものばかりか。

そして時間が早いので、ご飯やさんはやっているかどうか分からない感じ。
何せお客さんがボクともう1組みしかいない。

しょうがない、別のところで食べよう。
奥入瀬の駅を後にする。

谷内温泉に行きたかったけど、時間的に難しそうだ。
温泉は帰りの道すがら寄ろう。

八戸方面へと車を走らせる。
十和田市に差し掛かると、温泉らしきもの発見。

ホテルポニー温泉という所。
昔ながらの銭湯みたいな感じ、かな?
宿も併設されているらしいけど。

入浴料はお値ごろの370円!(2021/8時点)
めっちゃ安い。

脱衣場に入る。
うわ、めっちゃ蒸し暑い。。。ボクの苦手な感じ。

ドアを開けてお風呂場に入ると、さらに蒸して暑い。
けれど浴槽はすごい広く、開放感がある。

っと、ここはシャンプーとか石鹸を置いてないお風呂かぁ。
しょうがない、シャワーで洗い流そう。

シャワーで頭を洗うと、ヌルヌルした感じ。
ん?シャワーのお湯も温泉なのか?

源泉掛け流しのこの温泉。
弱アルカリ性ということで、湯船に入ると怖いくらいに肌がトゥルトゥルしてきた。
そして熱いので長時間は入ってられない感じ。

すぐにお風呂から出るも、暑くて体温が下がらない!
せっかく温泉入ったのに、すぐに汗だくだ。

再び車を八戸へ。
お昼ご飯はやっぱり八食センターかな。

一昨日は八食センターの海鮮のお店へ行ったので、別のお店へ。

いちば亭というお店で、十和田焼きなるものを注文。

美味しそう♪
豚の生姜焼きっぽい感じで、ニンニクと醤油の味が効いていてご飯が進む。
ご飯のお変わりをして大満足。ごちそうさま。

さて、それじゃ八戸駅に向かおう。

レンタカー屋さんでガソリンが満タンじゃなかったことを告げると、特に確認することなく謝罪が。
ちゃんと証拠とか提出させた方がいいと思うのだけど。。。

駅前のビル1階の大きなお土産屋さんで、いくつかお土産を買う。

今回は珍しく新幹線の旅で、初青森だったけど中々よかったな。
三内丸山遺跡は圧巻だったし、次はねぶた祭りはぜひ生で見てみたいものだ。

また観光に活気が戻ったら再開されるだろうから、その時また訪れよう。

それじゃあ、次は沖縄で。

【旅程】
3日目

07:00 起床
07:45 朝食
08:30 ホテル チェックアウト
09:15 奥入瀬渓流 到着
13:15 ホテルポニー温泉
14:20 ランチ(いちば亭)
16:15 八戸駅 出発
19:45 上野駅 到着

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