Travel Diary

青森 さんまるミュージアムの怒涛の展示物ラッシュ

太陽照り付ける三内丸山遺跡から縄文時遊館へと戻る。
はぁ、この中はやっぱり快適だ。涼しい。

けっこう汗をかいたし、少し涼もう。
休憩スペースで座り、汗が引くのを待つ。

それにしてもあの縄文遺跡の保存、再現状態は凄かったな。
竪穴式の住居や施設、備蓄庫まで村一つ分が再現されていた。
昔の生活圏の様子がしっかりとイメージすることができる。

よし、汗も引いてきたし行くか。

館内の展示スペースであるさんまるミュージアム。
入ってみよう。

中に入ると縄文時代にタイムスリップするかのようなトンネルが。
展示されているのは、どれも貴重な品々だ。

土器から始まり、

ヒスイの飾り物、

珍しい形の土偶の展示もある。
それ以外にも石槍だったり縄文ポシェットと呼ばれるものなど、多種多様な展示物がある。
これらが全部この付近から出土したのだろうか。

そしてさんまるミュージアムのイチオシ、土器ステージだ。
5層のステージに綺麗に土器が並べられている。

こっちは縄文時代の暮らしぶりを再現したスペース。
4人家族だとけっこう狭い住居だね。

ふぅ、さんまるミュージアム終了。
展示物が盛り沢山で、すごい勉強になった。

縄文時遊館をさらに先に進んでいく。

収蔵庫・縄文ビッグウォールとある。
行ってみよう。

なるほど。収蔵庫には修復を終えた土器を中心として数多くの物品が置かれている。
この三内丸山遺跡は資料館としての役割の他にも、修繕や修蔵の役割もあるわけだ。

こっちは縄文ビッグウォール。
土器のかけら、おそらく修復不可のものだと思うけど、を6mもの高さの壁に散りばめているらしい。

こんな感じでまだまだ展示物が置いてある。
日本随一の縄文資料館なんじゃないかな。

ふぅ、だいぶ歩いたし汗もかいて疲れた。
時間もお昼を過ぎたし、ちょっとご飯でも食べて行こうかな。

時遊館に併設されている、レストラン五千年の星。
変わった名前だけど、五千年って縄文の時代を表しているのか。

中は、、、コンクリと木が混じった感じでちょっとチグハグ。
メニューはっと。

 

 

 

 

 

 

 

うむむ、美味しそうと言えば美味しそうだけど、青森っぽくはないか?
でもデザートはめっちゃ美味しそうなんだよなぁ。

パフェを食べたいけど、この後お昼ご飯食べるからソフトクリームで我慢しておこう。
あ、ソフト栗夢か。

めっちゃ美味しそう。いただきます。
おぉ、クリの味がけっこうする。甘くて冷たくてパワーが湧いてくるね。

ごちそうさま。
それじゃ、ランチを食べに行きますか。

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