Travel Diary

沖縄 ハプニング発生!自然と遊べるター滝

古宇利島でランチを取ってからター滝に向かう。
ター滝はちょっと北の方だったよね。

58号線を北上し名護市の隣、大宜味村へと入る。

「ター滝に行く道どの辺だったけな〜」
この辺じゃないですか?この辺りの右側だった気がする。

道が大きく左にカーブし、橋となっている箇所が現れた。
「ホントだ。看板出て来た。よく覚えてるね」
景色が特徴的だったので何か覚えてました。

58号線から右の道に入っていく。
細い道を島の中央の方へ進んでいく。

お、駐車場だ。
「え?駐車場有料になってる。何年か前に来た時は無料だったのに」

「17時で駐車場閉まっちゃうけど大丈夫?」
駐車場のおじさんに聞かれる。
今は、、、16時か。ギリギリ?
「んー、ギリギリだけど行けるでしょ」

ということで、1時間で行って戻ってくる強行へ。

急いで水着に着替えて、ター滝へ向かう小川の入り口へと歩いていく。
もう皆帰る時間帯だ。多くの人が駐車場方面に戻って来ているけど、逆行する感じだ。

お、ここがスタート地点か。
「あれ?滝に向かうルートどこだっけ?」
川を進む感じですよね?ここから行けるんじゃないですか?

と、石造りの小さな橋から川に降りる。

うぉっ?!うわっぷ!
2歩ほど進んだ所で急に深くなり、足が滑って頭まで水に浸かる。
「え?大丈夫?!」
急いで戻り、橋の上へ。
「アッハッハっ!やっぱりもってるねー。何でいつも面白いんだろ?」

いやいや、こっちは溺れそうだったんですけど。。。
まあ、そんなマジで溺れる感じでもなかったし、面白かったならいいか。

気を取り直して、別にあった本当のルートから川の奥へ向かう。

足場は石がツルツルでかなり滑りやすい。
途中、岩場を登ったりとけっこう楽しいアドベンチャーだ。

そして30分くらい歩いた先に目的の場所が。

滝の高さは20mくらいあるのかな。かなり大きい。
大量の水が流れ落ち、迫力満点だ。

お、ターザンロープがある。
やってみよう。

ということで、ロープにしがみつき思いっきり飛ぶ。

んー、要領がよく分からなくて思ったように飛べなかったな。
下の深さも分からんかったし、不完全燃焼だ。

その後は滝の近くまで泳いで行ってみる。
上を向きながら漂っているとめっちゃ気持ちいいな。

うわっ!
けっこう滝壺の近くまで来てしまった見たいで、いきなり背中側に引き込まれる感覚。
コレはヤバイ。このまま引き込まれたら、上がって来れなくて死ぬやつだ。

慌てて岸の方へと泳いで帰ってくる。

「それじゃ戻ろうか」
スゴイ自然と遊べた感じがして楽しかった。

駐車場に戻り、そのまま北谷のホテルへ戻る。
サッとお風呂に入って、夜ご飯へ。

本当にこの街は明るいね。
建物の感じといい日本じゃないみたいだ。
ネオンがバンバンついていて、緊急事態宣言下とは思えないね。

調べたお店に行こうとするも、ラストオーダーの時間が過ぎていて入れず。
「どうしようか。とりあえずこの辺りブラブラしてお店探そうか」

ビーチ沿いのお店が並んでいるエリアをブラブラ。
めっちゃ人がいるな。

お、美味しそうなピザ屋さん。

そこのピザを注文して、ビーチ沿いの道路のベンチで広げる。
いただきます♪
お〜、めっちゃ美味しい。生地が柔らかくてチーズとソースがいい感じ。

足りないのでハンバーガーも買って、ホテルの屋上のプールで食べましょ。

ホテルに戻り、屋上のプールへ。
プールサイドでは飲食できるので、屋上からの眺めを見ながらハンバーガーを食べる。

コレもいいね!
ボリューミーでアメリカ感がスゴイ。こういうハンバーガーが好きなんだよね。

ふぅ、ごちそうさま。
部屋に戻り、何となく明日どこに行くのか話し合う。
明日がいよいよ最終日。寂しいなぁ。

それじゃ、おやすみzzz

【旅程】
3日目

07:30 起床
08:10 朝食
11:30 ネオパークオキナワ
14:30 ランチ(L LOTA)
16:00 ター滝
20:00 ディナー
23:30 就寝

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