Travel Diary

ニュージーランド タウポのアットホームなカフェで昼食&カプチーノ

「RepleteCafe」(http://replete.co.nz/)へやってきた。
アットホームな感じのカフェで、けっこう賑わっているね。

ランチはどんなのがあるんだろ?
うーん、メニュー名の下に原材料が書いてあるんだけど、
調理の結果どういう料理が出てくるのか全く分からない。

ここは賭けだ。ローストチキンlawtなるものとカプチーノを注文。

こっちの人は習慣というか当たり前のことなのか、
注文時に店員さんとよく話す人が多い。

あまり日本にはない習慣だよね。
でもアットホーム感がスゴイあって、いいことだ。
店員さんも楽しそうに仕事をしている様に見える。

英語はほとんど話せないけど、今度勇気を出して話を試みてみようかな。

まずはカプチーノがやってくる。

うん、美味しいニコニコ今まで他のお店で飲んだものよりもビターだ。

そして、来た来た、ローストチキンlawt。
ん?なんだコレは?
見た目あまり美味しそうじゃない。

とりあえず頂こう。
いただきまーす。

お、美味しいぞ!

キャベツ、ニンジン、リンゴの千切りに、ピーナッツとローストチキンが和えてある。
そして上にカイワレが。

おや?これは何だろう?サーモンのスライスかな。
これは!紅生姜だ(笑)
以外だけど、アクセントになってスゴイ合う!

そして棒棒鶏のドレッシングが全体の味をまとめていて、
かなり美味しいぞ。

見た目はアレだけど、味はスゴイいい。
ちょっと感動した。

ご馳走様。
では、街を少し散策しますか。

中心部はやはりコンパクトだな。
数ブロックごとにお店が密集しているので、この近辺で用が済ませられる。

ただしビジター向けなお店はあまりないかも。
お土産屋さんもあるにはあるが、あまり惹かれるものがない。

バスが来るまでiサイト内でちょいと休憩しよか。
ずっと曇りで外が思いの外寒い。

iサイト内のパンフレットを見るふりをしながら、
30分ほど時間を潰す。

もうそろそろiサイトも閉まるし、外のバス停で待っていよう。

はぁ、寒い。。
日も沈み始め、スゴイ冷えて来た。

バスはまだか~。
もう出発の17:30なのにまだ来ない。

お、intercityのバスが来た。
運転手さんにスマホの予約画面を見せると、このバスじゃないと言われた。
すぐ来るよ、と。

なるほど、行き先を見るとネイピアと書いてある。
ボクが乗るのは、タウランガ行きだったはずだ。

15分ほど遅れてバスが到着。
寒い、早く乗せてくれぃ。

バスに乗ると、横並びで2席空いている所がない。
後ろの方で迷っていると、男の人が「この席に座るか?」と隣の席を勧めてくれた。

ありがとう。

けど一瞬迷う。なぜならけっこうデカイ人だから。
足がこっちの席に少しはみ出ているじゃないか。
でも他の席はないし、背に腹は変えられない。

バスは定刻を20分遅れて出発。
来た道を戻る様に、トロルア方面へ。

あたりはすっかり暗くなっている。

1時間ほどでロトルアに到着。
漂ってくる硫黄の香りが、帰ってきたという気持ちにさせてくれる。
何だかこの街に馴染んできたのかな。


※ロトルアのホビット村ツアーオフィス

今日も満月が綺麗だなぁ。
宿に戻って朝と同じ様にパンの用意。それと同時にジェットバスにお湯張りだ。

うん、パンの作り方も上手くなったもんだ。
具材の最適な割合がわかった。
ハムは4枚。チーズは1枚、マスタードソースは満遍なく、だ。

完璧。
そして食後のヨーグルトを食べた後は、体を温めるためにお風呂へ。

あー、足の潰れたマメにお湯がしみる。
痛い。

ふう、顔面から汗が滴ってきた。
だいぶ温まったな。もう出よう。

遅いWifiでネット検索。

今日は特に目を引くニュースはないな。
リオ五輪で吉田沙保里が銀メダルか。今回は金メダルは取れなかったか。
まあ相手に研究され尽くされているから、不利だったのかもな。

けど、それは吉田沙保里も相手を研究すれば同じ話だ。
結局は相手が強かったのだろう。
明日はチェックアウトの時間までゆっくりだけど。

かなり歩いて疲れた。そろそろ寝よう。
おやすみzzz

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