Travel Diary

ニュージーランド・クック諸島 ホテルWifi事情

アバルアからバスに乗って約45分。
運転手さんにホテルの名前を伝えて、
「The Cock’s OASIS」の前に直接降ろしてもらう。

バス停というものが特に無いことならではのサービスだよね。
バスを降りてすぐホテルに行けるのは、
楽でとても快適だ。

ホテルに戻ってきたものの、特にすることないんだよな。。
でもホテルの部屋を改めて見ると、
リゾート感に溢れていて、とてもリラックスできるね。

この雨がなければなぁ。
特にすることもないし、疲れを取るために少し横になろう。

。。。
。。。。。。

ふぅ、よく寝た。
19:00か。外はすっかり暗くなってしまっている。

スーパーでご飯を買っておいてよかった。
今日の夜ご飯は少し侘しいけど、しょうがない。

サンドイッチは大きかったので、半分に切って温める。
チキン、レタス、人参、チーズにマヨネーズがかかっているのかな。
薄味だけど全体の味はまとまっている。

マフィンも温めると、柔らかくなっていい感じ。
味はそこまで甘くないが、喉につまる感じが少しあるかな。
改めて日本のお菓子って美味しいことがよく分かる。

しかしアリさんが多いなぁ。
1mm以下の小さいものだけれど、マフィンにめっちゃ寄ってくる。
テーブルの上にいるのは7匹ほど。

この部屋全体でどのくらいいるのかは、、、想像するのはやめよう。

ごちそうさま。

雨に濡れて少し気持ち悪いし、シャワーでも浴びますか。

NZや特にクック諸島は、基本的にバスタブが無いようで、
シャワーが主流なんだそうだ。

もっと高いリゾートホテル、ラグジュアリーホテルであれば
バスタブもついているんだろうけど、暖かい気候だし、
なくても不満は感じないかな。

それにしても、建物自体は離れているけど隣の部屋の音がうるさい。
子供が走りまわる音だと思うけど、普通に生活していたら苦情するレベルだ。
話し声はいいけど、生活音はちょと耐えられないなぁ。

また、道を挟んで向かいのホテルから、主に複数の男性の声だけど
「yheeee!!」と叫ぶ声が聞こえる。

リゾートでみんなオープンになっているのかな。
まあ賑やかだ。

羨ましくなんて、ないぞ。
うん、決してない。

けれど、自分も何か楽しみたいなぁ。
夜の時間が丸々空くのは分かっていたので、
泊まるホテルは無料のWifiが繋がるところを
基本的には予約したんだよね。

しかしクック諸島のほとんどのホテルは有料の様だ。
10MBあたり$NZ1で利用できる「ZEN Wifi」というのが一般的みたい。

Youtubeの様な動画を見てしまうと、
あっという間に1000円とかいってしまう。

島全体で「ZEN Wifi」を使えるとは言え、
利用料がまだまだ高いのが現状のようだ。

しょうがない、日本から持ってきた本を読もう。
そして眠気が襲ってきたら、そのまま寝てしまうか。

おやすみぃ。

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