Travel Diary

沖縄・本島 星のやが運営する日本最大級の海カフェ バンタカフェ

朝よりは少し陽が出てきたかな。
今日は暑くなりそうだ。

懐かしい感じのカフェオレを飲みながら、ホテルを出発して最初の目的地に向かう。
行先は2020年7月1日にオープンしたばかりの『バンタカフェ』だ。

同じくオープンしたての星のや沖縄の隣に位置する、日本最大級の海カフェを謳っている。
初めて行く場所なので、めっちゃ楽しみだ♪

58号線を下っていく。
バンタカフェは残波岬のすぐ近くにあるらしい。

残波岬は去年も来たなー。同じメンバーでw

残波岬のある半島の付け根辺り、西海岸に向かってナビを頼りに進んで行く。
バンタカフェは新しいくてナビに登録されていなかったので、住所検索だ。

お、っぽい場所が見えてきた。

玄関っぽい場所の前には、特徴的な衣装-おそらく沖縄の衣装だと思うけど-を来たスタッフさんが案内をしている。

すいません、バンタカフェってここですか?
「いえ、ここは星のや沖縄になります。バンタカフェはこの先100mほどの所に駐車場の入口があるので、そちらをご利用ください」
はーい、ありがとうございました。

先に進むと駐車場が見えてきた。
ここか。

バンタカフェの壁?これ壁なのかすらもよく分からないけれど、砂浜色のちょっとクリーム色っぽい感じ。
壁というか城壁みたいな感じだな。外観はまるで城だ。

入り口を探して道を歩く。
壁と壁との隙間が空いている場所を発見。ここが入り口っぽい。

入り口の通路は両側とも高い壁になっていて、カフェの中の様子を見ることができない。

うおっ!
入り口の通路を抜けると、急に視界が開けてとんでもない絶景が目の前に広がる。

一瞬見とれて言葉を失った。
はえ~、これはスゴイ。こんなカフェは初めてだ。

野外ホールのように広いスペースは、イスとテーブルがいくつか並んだテラス席になっている。
目の前がビーチになっているので眺めは抜群だ。
そして、高い位置となっているので、ビーチから涼しい潮風がやさしく吹いてくるのが気持ちいい。

どうやらこのカフェはかなり大きいみたい。
このテラス席の他にも、数ヶ所エリアがあるようだ。

下にも降りられるようになっているので、下に行ってみよう。

木で作られた階段を降りると、途中にはデッキがありそこで寛ぐこともできるようになっている。
寝っ転がれるし、これは気持ちいいだろうなぁ。

さらに下に降りると目の前はビーチだ。

かなり綺麗でエメラルドのグラデーションが美しい。
砂浜を右に行き、今度は階段を上がっていく。

雨風をしのげるように、ちゃんと屋内スペースもあんだね。

本当はもっと右の方に岩場のエリアがあるらしいのだけど、まだ完成していないのか強風のためか、今日は立ち入り禁止になっている。
さて、飲み物か何か買いに行こう。

入り口の方に戻り、カウンターへ。
ちなみにカウンターの奥にはレストランも併設されている。

お腹が減っていたらここでランチでもよかったかもね。

さて、何を頼もうか。
暑くて喉が渇いているのでドリンクでもいいけれど、かき氷にめっちゃ惹かれる。
よし、ボクはかき氷にしよう。

他の皆もそれぞれ注文。
受け取り屋内の休憩スペースへ。

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