Travel Diary

京都 京都のキルフェボン ちょっと幻滅した件

ホテルを出てキルフェボンへ。
夕方だけれど、まだ明るいね。

三条通りを渡り小道へ入っていく。
寺町通りだ。

小さな川が流れていて、その両岸には桜だろうか。
まだ開花には2週間くらいかかると思うけど、咲いたらそれは綺麗な景観になるだろう。

200mくらい南にくだる。
あった、キルフェボンだ。

南青山のお店には数回行って買ったことがあるけれど、もう何年も行ってないな。
今の時期はイチゴが旬だ。
イチゴの入ったタルトは絶対に買おう。

「いらっしゃいませー」
お店に入るとすぐに手指の消毒が置いてある。
これ着けたくないんだよね。アルコールの匂い苦手だし。

「店内でお召し上がりですか?お持ち帰りですか?」
うお、店員さんめちゃくちゃ訛っている。というか、これ京都のイントネーションなのか?
こんなキツかったっけ?

まあいいか。
持ち帰りでお願いします。
「では、こちらのショーケースの中からお選びください」

む。ほとんど種類がない。
そろそろイートインの時間が終わることもあり、ショーケースの中にはもう5種類くらいのタルトしか残っていない。

何にしよ。
イチゴのタルトはまだある。あまおうを使っているのか。
それじゃ、このタルトとあとは季節のフルーツタルトにしよう。

すいません、このあまおうのタルトと季節のフルーツタルトをお願いします。

「では、こちらの券を持ってお待ちください」
46と書かれたカードをもらい、お店の端っこに並ぶ。

前には3,4人待っている人が。

。。。。。。
遅いな。タルトを詰めるのに時間が掛かるのか、中々順番が進まない。
10分くらいして、ようやくボクの番だ。

「こちら2点ですね。お会計が2540円になります」

は?!
聞き間違えたか?レジの金額を見ると、やはり2540円と表示されている。
聞き間違えじゃないか。
こんなに高かったっけ?キルフェボン。

南青山の店舗はテナント代凄そうだから高いの分かる。
京都のこの場所も中々の一等地だけど、さすがに高すぎないか?

あまおうのタルトが1500円くらい。
確かにブランドのイチゴだけれど、大した量を使ってるとも見えないし、かなりいい商売してらっしゃる。

お代を支払いお店を出る。
タルトを置きにいったんホテルに戻ろう。

部屋に戻りタルトを冷蔵庫へ。
袋から箱を取り出して中を見てみる。

おい!
フォークも紙ナプキンも何も入ってないじゃないか!
持ち帰りなのに何で入れてねーんだよ。。。

いるかどうかも聞かれなかったし、こんなサービスであの値段取るのか。
ちょっとキルフェボンに幻滅だ。

さて、どうしようか。

ランチを食べてからまだ2時間半くらい。
お腹は全然減っていないので、軽くにしよう。

とりあえず、四条河原町にある高島屋に行くか。
デパ地下なら何かあるだろう。

ホテルを出て河原町通りを南下。
まずはキルフェボンに行ってフォークとナプキンをもらおう。

外に出ると、だいぶ日が落ちてきていて京都の街が黄昏時を迎えつつある。

キルフェボンに行きフォークとナプキンをもらう。
河原町通りに戻り、再び南下だ。

この通りは色んなお店があるね。
牛丼チェーンやらコーヒーショップやらドラッグストアやら。
何でも揃いそいうだ。

四条河原町の交差点に到着。
対面に高島屋だ。

デパートの中に入り、デパ地下へ。
平日夕方だけれど、かなり盛況だ。

お!一度は食べて見たいと思っていたお店を発見。
蓬莱551だ。

持ち帰り用の肉まんください。
2個から売っているので、ちょうどいい。

食べるのが楽しみだ♪

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