Travel Diary

マニラ JALのサービスにファンになる

おはよう。

今回の旅は少し異色だ。
観光だけではなく、投資の現地調査含めたものになる。

目的の場所は、数年前から徐々に注目されるようになり、これから数年は加熱するであろう市場、フィリピンだ。
フィリピンがこれから発展してくるであろうことは、実は2年前には聞いていた。

しかし、当時は投資のこともあまりよく知らず、自分とは関係のない世界の出来事だと思っていたな。

けれども、約1ヶ月前に鈴木さんのお話を聞いて、これからとんでもないことになりそうだと感じた。
そして今なら投資を実行することもできるのでは、と思っている。

そんな訳で、世間ではシルバーウィークの前半に当たるのだろうけど、フィリピンまで飛ぶことにしたのだ。

9:20発のマニラ行き。
5:30に起きて準備し、電車に乗る。

今回は成田なので、東京駅まで電車で行き、東京駅からは成田までバスだ。

フライトの約1時間前に成田に到着。
海外に行くにしては、結構ギリギリの感があるが、余裕だろう。

前日にオンラインチェックインをしているし、預ける荷物もない。
発券してすぐに手荷物検査を通る。
そして出国審査は、自動化ゲートで並びもせずすぐに通過だ。

あっという間にターミナル内に到着。
成田に着いてから、ものの15分も掛かっていない。
早朝ということもあり、手荷物検査が空いていたのも要因だが、手早く済めば意外に早く通り抜けられるものだ。

さてと。
時間的にはそろそろ搭乗が始まる。

ゆっくりする時間もなく、出発ゲート前に行こうか。

ゲート前に到着すると、すでに優先搭乗が始まっている。
焦ることもないし、搭乗口が空くまで待っていよう。

大抵ボクは最後の方に搭乗する。
もちろん行列に長時間並ぶのが苦痛だからだ。

誰かと一緒なら話しながら待てるのだろうけど、1人だと無理だよね。

今回はJALにて。
本当はいつも利用しているANAが良かったのだけど、ちょうど良い時間帯がなかったのと、高かったので諦めた。
たまにはJALにも乗って、ANAと比較もしてみたい。

まず最初の比較。
座席はどうだろう。

この機体自体新しめなのか、シートは清潔だ。
そして座ってよく分かる。

シートピッチがかなり広い。
前の座席との間が広いのは、とてもプラスのポイントだ。
圧迫感がかなり和らぎ、リラックス度が全然違ってくる。

エコノミークラスでこれだけ広いとは、、、すごいなJAL。
エンタメも最新で充実しているし、シートはJALの方に軍配が上がる。

さて、成田を定刻通りに離陸し、安定飛行に入る。
1時間半ほどして、朝食の時間だ。

朝起きてから何も食べていなかったので、お腹ペコペコ。
JALの機内食は、どんな感じなのだろう。

お腹が減っていたこともあり、お肉の気分。
赤いトレーで出て来たのは、ハヤシライス!

もう見た目が美味しそうだ。
赤井顕治さんというシェフとコラボしており、全面にアピールしている。

おかずの方は、ごぼうと里芋の煮物、キッシュとブロッコリー、デザートはチョコムースのベリーソースがけ。
そして、ハーゲンダッツだ。

まずは煮物から。
うん、めっちゃ味が染みていて美味しい!一口目からやられた。

次はメインのハヤシライス。

間違いないね、これ。
激ウマ。
お肉の出汁が深みを出している。そして牛肉もホロホロ。とけていくようだ。

ムースもそこらへんのお店の味を超えている。
機内食とは思えないほどのクオリティだ。

ご馳走さま。

JALの機内食、おそるべし。
ANAと同等か、それ以上の美味しさだ。本当に美味しかった。
かなり感動したなぁ。

ここまでのサービスだけで、JALのファンにもなってしまったよ。

さて、フィリピン到着までは、まだ2時間ほどある。
成田からマニラまで4時間くらいのフライトなので、フィリピンは本当に近い国だ。

この身近さも投資にはプラスに働くだろう。

さて、どんな国なのか楽しみだ♪

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