ロビーへ集合し、皆で外へ。
ホテルの駐車場に停めてあるバスで、市内の中心部の方へ向かっていく。
秋ということで日が落ちるのが早くなっているのか、よくない空模様のせいなのか。
さっきよりも肌寒さが増している気がする。
ホテルからバスに乗ること約5分。
街のそれほど広くない道にバスが停まり、後ろから来ている車を気にしつつ降車する。
っと。
外は冷たい小雨だ。
この爽やかな白壁のお店が、今日の夕ご飯のレストランみたい。
こんばんはー。
中は木のテーブルや椅子で統一されていて、可愛らしい雰囲気の内装。
何料理のお店なのかは、パッと見分からない。
レトロな感じもありつつ、いい雰囲気だね。
席の準備も可愛らしい。
まずはそれぞれ自分の飲みたいものを注文。
お料理はブッフェ形式見たい。
お店の奥の方にご飯が並べられているので、皆で取りにいく。
ペンネやオニオンリング、オリーブなどの前菜、副食。
ベーコンのブロックやフリット類もある。
んー、ドイツ料理ではなさそうだけれど、何料理とも言えない。
日本にもこんな感じのお料理を食べられるお店、よくあるよね。
デザートも中々いいじゃないか。
しかし!
つい3時間ほど前に食べたばかり。
しかもこの3時間は、ただ車に乗っていただけなので、全然お腹が減っていない。。。
皆も同じようにお腹が減っていないようで、お皿にあまり盛っていないようだ。
さて、それじゃあいただきます♪
うん、美味しい、かな。
お腹が減っていないこともあって、あまり感動がないのが残念だ。
油っぽいものも多いので、あまり進まないかも。
けれども期待を裏切らないのが、ノルウェーの大きなおじさん。
またまたお肉や揚げ物をバクバク食べて、ビールで一気に流し込んでいる。
ホントすごいね。
ごちそうさま。
皆もそれほど食べていないこともあり、1時間ほどでおひらきに。
お店の外に出ると、外はすでに真っ暗だ。
お店の前に再びやってきてくれたバスに乗り、次の目的地へ。
街の郊外の方へバスが走っていくと、小高い丘の上に何やら宇宙船のようなシルエットが。
ここが次の目的地だね。
次の目的地はここ、プラネタリウム。
プラネタリウムで星でも見るのかな?
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