Travel Diary

マニラ フィリピンの歴史を学ぶなら・アヤラ博物館

入り組んだ道を入っていくと、グリーンベルトへの入り口を発見。
グリーンベルトは1〜5までの建物がある。

ここは5みたいだ。

涼しい空気が外に漏れだす入り口に近く。
入り口には、荷物をチェックする警備の人が。

バッグの中を見せて中に入る。
結構物々しい感じなんだな。こういう国はあまりないので、ちょっとびっくり。

中を適当に散策していると、両替所発見!
「$anr¥」という、ネットでいいレートと載っていたショップだ。

2人ほど並んでいるので、少し待つ。
ふと隣を見ると、パーティションに区切られた向こうに、1人の外国人が。
欧米人っぽい男の人が、とてつもない厚さの札束を手に持っている。

あれ全部両替えするのか?!
何に使うんだろうか。。。

っと、ボクの番だ。
とりあえず必要になりそうな分だけ両替えしておくか。

5000円を両替え。
昨日の3000円と合わせて8000円分を替えた。

すでに1800円をタクシーで使っているので、あと3日間、考えて使わないとな。

よし、それじゃショッピングモール内を見て回ろうか。

ほう、入っているお店は家電から洋服、バリエーションが豊富。
建物自体は、細かい所を見たらちょっとクオリティが低いかな。

ゴディバ美味しそうだ♪

これはかなり広いショッピングモールだ。
グリーンベルトの中庭に出ると、抜けのいい気持ちのいい空間。

小雨降っているけど、気持ちいい。
そして、中庭の一角に併設されている協会では、何かの記念だろうか。
ミサのようなものが開かれて、ゴスペルを生で歌っている。

フィリピンに来てゴスペル。
ちょっと変わった組み合わせが、可笑しな感覚だ。

そだ、博物館に行くんだった。
明日月曜は休館日なので、今日行く必要がある。

アヤラ博物館は、このグリーンベルトの隣。
あった、ここだ。

外観は結構近代的。
歴史的なものや、古いものの展示が好きなボクとしては、近代的なものは少ない方が好みなのだが。

こんにちはー。
ここの入り口でも荷物検査。

中に入り、入館料を支払う。300ペソ。
そしてバッグをクロークに預ける。

ん?見学は一番上の4階からなんだ。
エレベーターがないので、階段で昇る。

4階は展示コーナー。
12世紀以降の陶磁器や土器など、フィリピンやマレーシア、タイなど周辺の国々のものが展示されている。

模様が細かくて美しい。
東南アジアの方でも、綺麗な装飾を施した陶磁器は発達していたんだね。

そして、それを交易して周りの国々とも親交があったわけだ。

さらに奥に進むと、不思議なゲートが。
中に入ると大きなスクーリンがあり、フィリピンの金の歴史を放映している。

フィリピンでは、昔から金がよく取れていたらしい。
それをネックレスやイヤリングなど、細かく加工して、昔の人は身につけていたようだ。

それでは、一つ階を降りて3階へ。
なるほど、3階はフィリピンの歴史博物館になっている。

原始時代のフィリピンの様子から近代まで、歴史的な出来事を人形を使って表している。
これを昔から近代へ上って見ていくと、フィリピン史もやはり戦争の歴史が多いと感じる。

16世紀にはフランシスコザビエルが訪れ、この地域にもキリスト教が入って来ていた。
布教、と言えば聞こえはいいが、宗教を足がかりにした植民地政策だよね。
アーリア人の得意手段だ。

その後は、イギリスやらアメリカが入ってくる。
そして太平洋戦争時には、日本だ。

イギリスが入ってきていた頃は、地域によっては反乱などもあったらしい。
けれども、その後は大きな反乱もなく、1900年代半ばまで植民地とされていたようだ。

そして、戦後にようやく独立。
太平洋戦争では、日本が巻き込んでしまった申し訳なさはあるが、独立する流れを作ったのもまた太平洋戦だ。
当時の正しい記録を勉強しないとなんとも言えないが、複雑な気分になるね。

さて、次の階。
2階は完全に現代アート。大きなキャンパスに、油絵による人物像や風景画が並ぶ。

ここはサラッとだな。
他に人もおらず、ボクと警備員だけの空間になってしまった。

ふぅ、これでお終いか。
フィリピンの歴史も、侵略が多く中々興味深いものだった。

外に出ると、雨がかなり激しくなってきている。
今日はこの辺にして、ホテルに戻るか。

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