Travel Diary

マカオ ギラギラのマカオの街 リスボアホテルに到着

MGMマカオ行きのシャトルバスに乗ること、約25分。
途中マカオフェリーターミナルに寄り、ホテル近くにやってきた。

ここまで来ると、街の明かりがとても眩しい。
カジノやそのホテル、周辺の建物は電飾で自己アピールが激しい。
これぞマカオ、と言う感じだ。

バスがMGMマカオに到着。
さて、ここからリスボアホテルまでは4~500m。
歩きますか。

夜だからか、幾分涼しい。
かなりの暑さを想定していたのだけど、このくらいならめちゃくちゃ汗をかかなくてすむかな。

MGMの隣のウィンを横目に、ホテルへ向かう。
ふぅ、中々遠いな。ウィンホテルが大きすぎる。

気温はそれほど高くないが、湿気のせいで少し汗ばんできた。
そして、ホテルリスボアまでは、大きな通りを渡る必要がある。

地下道があるみたいだ。
ここから大通りの向こう側に渡ろう。

さらに湿気が高い地下を抜け、通りの反対側へ。
お、近い。もう少し西側だ。

歩いて行くと、ホテルの入口らしきものが。
ここかな?
ウィンに比べると、なんとも貧相な入口だけど、入ってみよう。

回転ドアを通り抜ける。
どうやらここはレセプションではないみたいだ。

左に折れて奥へ。
うーん、ないなぁ。
ホテルスタッフに尋ねると、レセプションはどうやら一つ上の階みたいだ。

階を上がるとレセプション発見!
手続きをしていると、リクエストしてあった禁煙の1ベッドルームはない、と言われる。
喫煙の1ベッドルームか、禁煙の2ベッドルームかどちらにするか。

そうだなぁ、それじゃ禁煙の2ベッドルームで。
お詫びにアップグレードしました、と笑顔のスタッフさん。

本当にアップグレードしたのか怪しいけど、とりあえず素直に受け取っておこう。

無事チェックインをすまし、ボーイさんと一緒に部屋へ上がる。
ボクの部屋は10階だ。10階以下は丸々禁煙ルームみたい。

部屋に通されると、部屋の中の簡単な説明をしてくれる。
嬉しいことに、冷蔵庫の中身はフリーで飲めるみたい。
レンジジュースにスプライト、コーラが2本と、ビールがある。あとお水が2本。

わざわざ外に買いに行かなくていいので、これは助かるね。

ふぅーーー。
時刻は9時半過ぎ。
まずはお部屋の撮影だ。

ベッドはシングルが2台。
よーく見ると天蓋というかカーテンがついている。

ワンルームタイプだけど、中々広いな。
一人だと、ソファなんかは使わないだろうな。

そしてバス・トイレ。
洗面台は2つもある。朝なんかは2人同時に使えるのが嬉しいタイプだ。

アメニティは何気にエルメス。
エルメスのコーポレートカラーはオレンジだと思うけど、モスグリーンを基調としている。

部屋の中でも驚いたのが、このお風呂だ。
リモコンが複雑すぎる。。。
レインシャワー機能や、横の壁からお湯が出てくるだろうことが分かる。

部屋を探検するのも、色々楽しいんだよね。
ホテルごとに違った特色があって、飽きないものだ。

さて。
夜も遅いけど、ちょっと外に探索しに行こう。
少しでも有効に時間を使わないとね。

しかし、、、機内で変な風に寝たせいか、頭痛がする。

ホテルを出て、マカオの有名な観光地、世界遺産のセナド広場へ行こうか。
ホテルの前にある通りを、北上すると着くはずだ。
このホテルの辺りは、10年前にも来たと思うのだけど、全然記憶にないな。

新馬路を歩き、グランドリスボアを通り過ぎる。
10年前はここでカジノをしたんだっけ。

蓮の花をかたどった、マカオの象徴のような建物だ。

いくつか信号を渡り、さらに進む。
けっこう夜遅いというのに、人通りがまあまあある。
金曜の夜だし、皆遊び歩いているのかな。

お!見覚えのある光景。
5分ほどで、セナド広場に到着。

けれど、臨時のステージが設置してあって、大きなスペースが占領されている。
ちょっとこれは雰囲気台無しだなぁ。

うし、そんな遠くないだろうし、セントポール天主堂跡まで行ってみよう。

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