おはよう。
今回は今日明日、つまり土日での台湾弾丸旅行だ。
台湾へは毎日何便も飛んでいるから、けっこう無茶なスケジュールも立てられる。
しかし眠いな。
3時間くらいしか寝られなかった。
5時前には家を出ないといけないから、早く用意を済ませよう。
一泊なので荷物はほとんどない。
着替えをカメラバッグに押し込んで、出発だ。
朝の京急線はそれほど混んでいないかなと思ったけど、席がいっぱいになって立ちの乗客が出るほどには混んでいる。
予定通りに羽田空港に到着。
一緒に行く先輩が到着する前に、まずはチェックインカウンターに行き、ラウンジを使えるか確認しないと。
今回はチャイナエアラインのフライトだ。
スターアライアンス所属のエバー航空の方が良かったのだけど、昨日から先行している先輩の奥さんたちと一緒の復路にするため、しょうがない。
ボクはスターアライアンスゴールドのメンバーなので、本来スカイチームのチャイナエアラインではラウンジ利用はできないことになっている。
けれど、スカイチーム所属のデルタ航空のステータスマッチで、デルタのゴールドメダリオンになった。
ゴールドメダリオンはスカイチームのエリートプラス、というステータスと同等らしい。
ということは、スカイチームエリートプラスで利用できる、羽田のJALさくらラウンジも利用できる、という寸法だ。
ただネット情報なので、本当に利用可能かどうか。。。
WEBチェックインを済ませているが、カウンターに並ぶ。
すいません、デルタのゴールドメダリオンなのですけど、ラウンジって利用できますか?
アプリの会員証を見せて、スタッフの方に質問する。
会員番号を端末に入力して確認しているようだ。
「すいません、スカイチームのエリートプラス会員ではないようなので、ラウンジのご利用はできません」
おぉーー、マジかぁ。
不安的中。
やっぱりスカイチームのステータスは付与されていないみたいだ。
残念。
その旨を先輩に連絡。
「着いたよー」と返事が返ってくる。
お、いたいた。おはよーございます!
「どもども」
最近先輩によく会ってるなー。2週間前もサクランボ狩りに一緒に行ったっけ。
ラウンジ利用できないみたいです。
「そっかぁ、残念。てか説明されてもシステムがいまいちよく分からない。それじゃ、ゴールドカードで入れるラウンジ行こう」
そですね。
保安検査、イミグレをさらっと抜け、カードラウンジへ。
朝早いため、ラウンジ内には10人ほどしかお客さんがおらず、ガラガラだ。
台北着いて、どこ行きます?
「小籠包とか食べたいんだよね。あっちも小籠包のはしごするって言ってた。あとタピオカ」
なるほどー、奥さんの方も食べ物中心なんですね。
台北初めてだけど、行きたい所そんなにないんだよねぇ。
少し離れた九分は若干見てみたい気もするけど、ちょっと遠いし、景色だけなのであまり足を延ばす気が湧かない。
ボクも台北は食べ物中心かなぁ。
おっと、もう搭乗開始時間だ。
搭乗口に行きましょうか。
搭乗口に着くと、優先搭乗のお客さんの搭乗が始まっている。
最後にエコノミー客の搭乗の番。
席は2-4-2とちょっと珍しい並び。
2人で行くにはちょうどいいシートの並びだね。
座席や機内はけっこう古めかも。
モニターも小さめで、リモコンのコントローラーが座席の脇についている。
モニターは一応タッチパネルみたい。
出発時刻を少し過ぎて、機体が動き出した。
やば、眠くなってきた。
離陸してから機体が安定するまで何もできないし、ちょっと寝よう。
おやすみzzz
そうなんですね
チャイナエアライン ラウンジのために
デルタアメックスゴールド作ったとこです
しょうさん、はじめまして。
おそらくデルタアメックスゴールドなら、カードそのものにスカイチームの上級会員資格が付与されているので、
チャイナエアラインのラウンジ利用は可能だと思います。
ボクの場合はチャイナエアラインのステータスは持っておらず、
ANAのステータスからデルタへのステータスマッチを行っただけなので、
スカイチームの上級会員扱いにはならなかったのではないでしょうか。
デルタアメックスゴールで、ぜひよい旅を満喫してください!