Travel Diary

沖縄・本島 本島からわずか15分!離島並みに海が綺麗な水納島

本申し込みが完了し、船に乗船するまでの間の待機時間。
ターミナルでただ待っているのもアレだし、ちょっと周辺を散策してみよう。

出口から外に出ると、目の前に港となっている入り江が見える。
この渡久地港は外に張り出したタイプの港ではなく、ちょっとした入り江に作られたタイプだ。
このタイプだと大きな波は威力が削がれて、皆との中は外よりも穏やかという利点がある。

っと、乗船の時間だ。
ターミナルの中に戻り、スタッフさんによる点呼が始まる。

呼ばれた順に外へ出て桟橋へ。

これが水納島へ行くためのフェリーだ。
思ったよりもしっかりしていて大きいな。
いよいよ乗船ということもあり、ワクワクしてきた♪

スタッフさんから受け取った乗船券を、乗船時に船員さんに渡す。

船の中はやはり思ったよりも広い。
けっこうな人数を運べそうだ。

お、ちょうど4人掛けの席が1列分空いている。

窓側の席だ♪
窓からは渡久地港のターミナルが見える。

と、定刻通りに船が出港する。
バックで岸壁を離れ反転。渡久地港を離れていく。

波をかき分けて船が進んでいく。
大きな船なので安定しているかな。
水納島は本島からすぐ近くなので、あっという間に着いてしまう。

水納島。別名クロワッサンアイランドと呼ばれている。
島の形が三日月型でクロワッサンの形に似ているからだそうだ。

マーメイドのアクティビティを予約した人は総勢2,30人くらいだろうか。
1度全員で上陸の記念写真を撮る。

遊泳可能区域の説明を受け、ビーチにあるマーメイドの掘っ立て小屋へ。
そこで体験ダイビングのお金を払い、サービスでついているパラソルも立ててもらう。
そして先輩の持ってきてくれたシートを敷けば、ボクらのベースが完成だ。

ベースもできたことだし、海を撮影してみよう。

ちょっと曇っているけれど、それでも海の碧さが綺麗に見える。
これ晴れたらどんなにスゴイんだ?

気温もギラギラ暑いというわけではないけれど、早く潜りたくなってきた。
ボクらのダイビングの時間は11時。まだ2時間くらいあるけれど、それまでは自由時間になっている。

うっし!さっそく海に入ろう!
水着を着て来たので、上のパーカーを脱げばいつでも入れる。

すいません、もう準備OKなので先入ってますね!

遊泳可能なエリアなので、波も穏やかだ。
うっ、ちょっと冷たい。

心臓のあたりに水が掛かると、息が詰まるような冷たさを感じる。
ふぅ、ふぅ~。
深呼吸をすれば、だんだんと水の冷たさに慣れてくる。

フルフェイス型のシュノーケリングを被り、いざダイブ!

おぉ、スゴイ綺麗!
海の中はすごいクリアで透明度が高い。まだ数メートルしか進んでいないのに、もう小さなお魚がちらほら見える。

本島からそんなに離れていないのに、これだけの綺麗な海が見られるなんて。

シュノーケルでさらに沖へと進む。

ん?
何だ、アレ?
ボクの目がおかしくなったのか?

10mくらいしか沖に進んでいないのに、とんでもないものを目にしてしまったかもしれない。

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