Travel Diary

沖縄・本島 水族館の癒しチンアナゴとカメにまったり

エスカレーターで1階に降りる。
お、1階は全体的に開けた感じがするぞ。

2階はエリアごとに壁があったり通路が曲がっていたりしたので、フロア全体を見回すことが難しかった。
1階はあまり壁っぽいのがなくて、広く見渡せるね。

エスカレーターを降りてすぐに見えるのは、たくさんの水槽だ。

1つ1つの水槽は家庭用くらいの小さな水槽なのだけど、さすが水族館。色々な種類のお魚たちが揃っている。
熱帯魚系の小さくてカラフルなやつからちっちゃなエビなど、バリエーション豊富だ。

中でも目をひいたのはコイツ。

チンアナゴだ。
可愛くて見ていると癒されるんだよね。コイツらはなんで皆で同じ方向を向いているんだろ?不思議だ。

水族館ではお馴染みのレギュラーメンバーなのだけど、いつ見ても見飽きない。

さて、次に行こう。
小さな水槽が並ぶエリアを後にして、その隣にキラキラした光が漏れている部屋へと入る。

おぉ。ここはクラゲのエリアか。
シリンダー型の水槽がいくつも並んでいて、近未来的な景色を作り出している。

シリンダーごとに異なった種類のクラゲが入っていて、まるで空中に浮いているかのようにプカプカと漂っている。
ライティングが時間とともに色々変化していって、幻想感がより高まっているね。

「ここで皆で写真撮ろうよ」
いいですねー。面白そう。

皆でクラゲのようなジェスチャーをして写真を撮る。
周りがシリンダーとライティングで、水族館で撮った写真とは思えない感じだ。

しかし、せっかくクラゲのエリアで撮ったのだけど、クラゲが小さくてよく見えないのは残念だけどね。
雰囲気だけは面白いからいいか。

クラゲのエリアを後にして、次のエリアへ。
ここにはこの水族館最大の水槽がある。

最大といっても横幅は10mもないくらいかな。
シンガポールの世界最大級の水槽を見たことがあるけれど、その何分の一かくらいの感じ。

泳いでいるお魚たちは、さっき2階で床がガラス張りになっていた所で見たお魚さんたちだ。

「カメもいるよ」
え?ウソ?
さっき上からは見えなかったな。カメもいるんか。

小さいけれどカメちゃんいた!
やっぱりカメちゃんいいね。なんか癒されるんだよね。

去年は宮古島でシュノーケルした時に出会ったな。
あれは本当に海のオアシスだった。カメに会いにシュノーケルをしたいくらいだ。

今回は水槽ごしだけど、ずっと見ていられる。
カメをずっと目で追ってしまうので、他のお魚を見るのがおろそかになってしまうくらいだ。

「そろそろ先に行こう」
と先輩の合図で先へ。

お、この水槽が水族館最後の水槽か。
鑑賞エリアはどうやらもう終わりらしく、あとはドリンクやアイスが売っている売店があるだけ。

じゃあ出ようか。

道順に従いエスカレーターを上に上がると、お土産ショップのエリアが広がる。
まあ水族館とか美術館の定番だよね、この造り。

チンアナゴのぬいぐるみなんか可愛くてちょっと惹かれるけれど、持って帰りずら!

ぬいぐるいみの他には小物や筆記用具、デフォルメされたお魚がプリントされた衣料品、あとはお菓子系のもある。
お土産エリアがけっこう広くて、水族館を見終わったあとも楽しめる感じだ。

今日は人がほとんどいないので、お土産エリアにもほとんど人がいなくて貸し切り感がある。

1時間くらいは水族館にいたかな。
それぞれお土産も買ったので、そろそろ出ようか。

ふぅ。
朝ごはんを食べたっきりで、お昼はバンタカフェのかき氷だけしか食べていないからお腹がさっきから空いている。

空港に行く前に、このイーアスの中でご飯を食べましょ。

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