Travel Diary

北海道 初ニセコのコース!バックカントリーが最高すぎる

おはよう。
今日はちょっと曇りの天気だ。

けれどリビングの大きな窓からは、雲にちょっと隠れた羊蹄山が見える。
朝日が微妙に顔を覗かせているのがいい感じだ。

さてさて、シャワーを浴びてスッキリしよう。

シャワーを軽く浴びて気分がシャキッとする。
他の皆も起き始めてきた。

朝食を作り始めて皆で食べる。
ボクは食パンを焼いただけだけど、他の人はハムエッグやお味噌汁も食べて、けっこうガッツリの朝食。

お、太陽も少し高く登ってきたね。
準備も整ったことだし、早速滑りに行きましょう♪

ヒラフ坂を登り、グランヒラフのベースへとやってくる。
スノボの板をかついで300mくらい歩いたかな。けっこう重労働でもう暑い。
外の気温は多分-5℃くらいだというのに。。。

チケットカウンターでチケットを購入する。
15000円ほどの2日の全山共通券。さすがニセコ。めっちゃ高いな。
それだけ設備も整っているのだろうか。

「それじゃ早速ゴンドラに乗って頂上の方まで行きますか」
はーい。

大人が8人くらい乗れそうな大きなゴンドラで、グランヒラフの頂上の方を目指す。

しかしニセコのゲレンデはめちゃめちゃ広いな。
こんなにコースのあるゲレンデは初めてだ。

15分くらい乗ってようやく下車。
そこからさらにキングリフトを2本乗り継いで頂上だ。

ヤバ、めっちゃ風強くて雪で視界も悪い。

先輩達いわく、ニセコの本領はコース外のバックカントリーなのだそうだ。
フカフカの新雪で天国なんだって。

ということで、まずはニセコアンヌプリに降りていくコースを目指していく。
あまり降りないように、ひたすら西の方に板を走らせて行っている。

しかし、雪は確かにフカフカで滑ってるとめっちゃ気持ちいい!
スピードはそんなに出ないけど、転んでも全然痛くないやつだこれ。

ダメだこれ。
傾斜がけっこうあって、どんどんと下に降りて行ってしまう。
結局、アンヌプリは諦めてニセコヴィレッジの方へとまずは降りていくことに。

そのあとのコースはよく分からなかった。
最終的には水野の沢という管理外区域に入っていき、天然のハーフパイプっぽい感じをめちゃ楽しめた。
足の筋力めっちゃ使うからかなり疲れるけど、本当に楽しい。

そして今度はニセコゴンドラに乗ってまた頂上の方へ。
さらに第4ペアリフトを乗り継ぎ頂上だ。

今度はアンヌプリへ行くために、最初からかなり頑張って西の方面へ。

G1と書かれた看板が見えてくる。
「ここ行こうか」
「このコースは初めてだね。いいじゃん」

どうやらニセコに何回か来ている他のメンバーもこのコース外は初めてらしい。

G1と書かれたゲートから森に入っていく。
ここもまたフカフカで気持ちいい。
そして木々が適度に生えていて、その間をすり抜けていくゲーム感が堪らんなぁ。

G1からメインのコースに戻り、今度は東の方へ。
またも管理外区域の沢コースに突っ込んでいく。

かなり長いコースでもう足がくたくただ。

「ノーザンリゾートでお昼にしましょうか」
ですね、お腹減った。2時間半くらい滑り、ようやくお昼ご飯だ♪

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