Travel Diary

ニュージーランド・クック諸島 プロペラ機に大興奮 幻のアイツタキ島へ

今日は今回の旅のハイライト、アイツタキ島1日ツアーだ♪
シャワーを浴びて、昨日の夜用意していた、水着や水中カメラを再度確認する。
OKぬかりなし!

7時10分前。エリックがドアをノックする。
Hy!Good morning!

それじゃ空港までお願いします。
空港までの道中、エリックがたくさん話しかけてくれる。

まずは、英語ができる様になれと。
そして、次にラロトンガに来る時は、彼女を連れてこいと。
英語のできる彼女なら尚更いいって?

ははは、そうだね!

そして、こうも言っていた。
We say ronely in Rarotonga. It’s means Crazy.
I think so, too…

いや、ボクも本当に心からそう思うよ。
ここは一人で来るところじゃあないよね。

そして、車で走っている時に、上空から大きな音が。
飛行機の音だ。

この7時着の飛行機はLAからの便らしい。
そして、やって来た飛行機が折り返すから、それに乗って帰る人も多くいるんだって。
だからこの時間の空港は混雑しているそうだ。

しかし、LAからの直行便があるのは驚きだ。
アメリカンもバカンスにクック諸島へ来るんだね。

さて、空港に到着。
エリックがチェックインまで手伝ってくれるそうだ。
そのおかげで、チェックインがスムーズに済んだ。
本当にありがたい。

エリックと固く握手を交わして、さよならだ。
ちょっと心細くなる。

今度は英語をマスターして、
また絶対にここに帰ってくるよ。

2日間、本当に本当にありがとう!

さて、他のツアー客はまだ来ていない様だ。
時間まで待合のベンチで待っていよう。

7:30を回ったくらいだろうか。
ホテルからピックアップされただろう人たちが続々とやってきた。
チェックインカウンターに一気に列ができる。

ん?成田空港の手提げを持ってる人が。
ということは恐らく日本人だろう。そして、もう一組日本人らしき夫婦が。
少し様子を伺っていると、日本語を話している。

ほっ。一気に心細さが吹っ飛んでいく。
最悪日本人一人だけでアイツタキを巡ることはなさそうだ。

フライト時間の8:00ギリギリになって、
ゲートがオープンする。

おっと、今時珍しいプロペラ機だ。
カッコイイね。すごいテンション上がる↑↑↑

機内も横3列に通路と、だいぶコンパクトだ。
へぇ、面白い。

ジャンボよりも軽い、フワッとした感じで飛行機が浮く。
離陸した窓から、ラロトンガ空港とビーチが見える。
珊瑚の部分は綺麗なエメラルドブルーだ。


※雲の中に虹ができ、その中に飛行機の影が入るブロッケン現象

そして、離陸して20分くらい経ったころ。
コーヒーを出してくれる。

うん、薄い。
けれど、ほっと一息つけるいいサービスだ。

あとは上空からの眺めが最高だね。若干雲があるけれど大丈夫かな。
初日の様に土砂降りじゃなければいいけど。

離陸して45分ほどで、アイツタキ島に無事到着。

今にも雨が降ってきそうだ。
先行き不安だなぁガーン
霧雨程度だから、途中で止むことを祈ろう。

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