ベースとなる建物で帰りの集合時間など説明を受ける。
シャワーもあるみたいなので、帰りはすっきりして本島に戻れるね。
説明が終わり解散。
「それじゃ、海に行きましょうか」
いえーい!
海に伸びる一本道を進んでいくと、テンション上がる景色。
両サイドに生茂る草花の奥、少し下り坂になっているのだけど、ブルーの海がチラッと見える。
これこれ!
うはっ!
めちゃめちゃキレイな海。
スカイブルーと深い青のコントラストが眩しい。ここまでのキレイさは日本の海じゃ中々珍しいよね。
しかも沖縄本島から1時間くらいで来られるなんて。
海がキレイ過ぎて、ボーッとしばらく立ち尽くしてしまう。
ビーチはかなり長くて広い。
長さ数百メートルはあるね。
人はそれほど多くないので、皆間隔を空けてパラソルなどを開いている。
まずはシブがき島までの足を確保しないと。
海の家っぽい所で予約をする。
一番早いので12:50分らしい。
お昼ご飯食べたらちょうど良い時間だね。
島までの足はどうやらビーチにあったバナナボートで行くみたい。
移動とアクティビティ両方楽しめる、めっちゃ良いプランだね。
ということで、再びベースに戻る。
今は12:15。中々忙しいぞ。
ベースの2階がレストランになっている。
けっこうしっかりしたレストラン。
ツアーに含まれている無料券だと、沖縄そばかカレーが無料らしい。
ボクは沖縄そばで。
けっこう早めにご飯が出てくる。
お、美味しそう。
昨日のランチも沖縄そばだったけど、全然OKだ。
ここのお店は麺が少し太め。
出汁の味もしっかりしていて、美味しいや。
ごちそうさま。
シブがき島への出発時間までそれほど時間がないので、けっこう急ぎ足で食べたな。
よし、では行きましょう。
バナナボートの後ろに見えている、瓢箪っぽい感じで海の上から姿を覗かせているのが、シブがき島っぽい。
少しするとスタッフの方が来る。
バナナボートを押さえてくれて、乗りやすいようにサポートをしてくれる。
3人乗り込み出発だ。
だんだんとスピードが上がっていき、気持ちいい風を前面に感じる。
これ最高だね。
近くでSAPをしている人たちがいたのだけど、まるで浮いているみたいに見える。
ボートはスピードをどんどん増していき、岸から離れていく。
島が近づいてきたぞ。
ビーチを出てからほんの数分。
もうシブがき島は目の前だ。
島に着くまえに、遊泳可能エリアの説明が入る。
目印となる岩場で止まり、ここから外のエリアは流れが早いという説明だ。
説明が終わると再び進み、島に到着!
はぁ、楽しかった。
帰りの迎えは14:30。そんなに時間はないけれど、その分目一杯楽しみますか。
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