Travel Diary

沖縄・本島 ホテルモントレ沖縄の和朝食

おはよう。
うーん、目覚ましよりも早く目が覚めてしまった。。。

うだうだしてもしょうがないし、シャワーでも浴びよう。

シャワーを浴びて完全に目が覚めてシャキッとした。
まだ他の皆は寝てるみたいだ。
しかし、今日は天気が良くないなぁ。

朝食の時間が近くなり、皆がもぞもぞと起きだしてくる。
おはようーございます。

今日の朝食は、和食のレストランへ。
土曜と日曜は、洋食か和食のどちらかを選べるようになっている。土曜の昨日は朝が早かったから、洋食にしたんだよね。

5階に降りて朝食会場へ向かう。

朝食のレストランはかなり豪華な雰囲気だ。
期待値が上がるね。

席に着くとスタッフの方が飲み物を運んできてくれる。
そしてしばらく経つと、朝食のお膳も。

おぉ、すごい。豪華や。
ザ・和食という感じで、どのおかずもヘルシーで美味しそうだ。

では、いただきます。
どれから手を付けたらいいか、迷ってしまうね。

まずは明太子とかお漬物の小鉢からかな。
ほぅ、寝起きの舌に酸味と塩味が染み渡る。じわじわと味わいが広がって美味しいや。

うん、焼き魚もまあまあ。
お膳だからしょうがないけれど、冷めてしまっているのが残念なんだよね。
いい感じの旅館だと、着火剤で温めながら食べられるところもあるけれど。

最後はデザートだ。
すっぱいオレンジを先に食べ、続いてお団子を。

むっ!中からゴマの餡が弾けるように出てくる!

「いやいや、さすがに弾けはしないでしょう」
いや、ホントに弾ける感じなんですって。

そこから食リポ大会が始まった。
皆思い思いの感想を言うのだけど、ちょいと長いよー。

ふく、ごちそうさま。
程よくお腹もいっぱいになったね。

いったん部屋に戻り、出発の準備を整える。

今日の午前中の目標は沖縄本島の最北端、辺戸岬だ。
本島の北部はやんばるの森が手つかずのまま残っている場所も多い。

天然記念物のヤンバルクイナも生息している地域だ。
距離もかなりあるので時間がかかるかな。

外は曇天。今にも雨が降り出しそうだ。
運転は先輩にお願いし、ボクは助手席へ。

58号線をひたすら北上していく。
天気が良ければター滝へトレッキングしに行ったりする予定だったのだけど、すでに雨が降り始めた今はパスだ。

海の果てを車窓から見てみると、遠くにとんがり帽みたいな特徴的な山が見える。
あれは伊江島の城山、伊江島タッチューと呼ばれる岩山だ。
本島の西海岸からだと、比較的どこからでも見えるみたい。

ちなみに伊江島は昨日行った水納島の少し北に位置する島だ。美ら海水族館の沖合にある。

という具合に何にもない道をひたすら進むので、後部座席の2人はいつの間にか寝ている。
昨日のダイビングの疲れもあるのだろうけど、まあ暇だよね。

大宜味村を越えてやんばる国立公園に入ると、雨がより一層激しくなる。

ホテルを出発して約2時間くらい経ったかな。
ようやく目的地付近に来られた。

ちょっと前から雨はいったん上がっているけれど、また降り出してきそうだ。

平坦な58号線から逸れて岬の方へ。上り坂を海の方へ登っていく。

ここか。
沖縄本島の最北端、辺戸岬に到着だ。

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